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以前からガルバディア帝国blogにて公開されていた薔韮条約ですが、細かな調整を終え、1000ターンを迎えたため正式に発表いたします。
前文
METO古参国であるユーク国の脱退、ルソーや下層ルソー派の潜伏など、国際社会は激動の次期を迎えている。
今回、ガルバディア帝国連邦と成瀬共和国は双方の国益と未来のため
新たなる安全保障形態を模索し、双方が相互依存と協力体制の下、双方が友好国としてその役割をまっとうする為に以下の条約を締結することをここに宣言する。
薔韮条約(ガルバディア帝國連邦側呼称 帝・成条約)
第一条 成瀬共和国が第三国と戦争状態になった場合、ガルバディア帝國連邦(以下帝連)は中立を保つ
第二条 帝連が第三国と戦争状態になった場合、成瀬共和国は中立を保つ
第三条 第一条において、第三国が敵として参戦してきた場合、帝連は自動的に成瀬側として参戦する
第四条 第二条において、第三国が敵として参戦してきた場合、成瀬は自動的に帝連側として参戦する
第五条 共同作戦はあらかじめ会議を開き双方合意の下で展開する
第六条 第五条において戦利等の分配についてはあらかじめ会議で決定する
第七条 相手国から援助の要請があった場合、原則的にその要請に応じ援助する
第八条 第七条において、自国或いは自組織に余裕が無いと思われる場合、援助は任意とする
第九条 第三国への援助は自由とする
第十条 本条約は1300ターンまでとする。以後300ターンずつ延長する事も可能とする。
第十一条 第十条において、一方がローカル違反及び極めて悪質な行為を行った場合もう一方は本条約を破棄する事を可能とする
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