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−−−−特赦問題に関して−−−−
ユークトバニア連邦との関係悪化の原因となっている特赦について、今日大統領府から正式な発表がなされた。
報道官「特赦は鑑定の結果日常生活を送れ、再犯の危険性が無いと認定された終身刑・無期懲役受刑者、ならびに現行法で有罪にしえない受刑者に対して行われた。また各種手続きは法律に定められた通り行われておりなんら不法ではない。
しかし今回の手続きがユークトバニア連邦に対し不快感を与えたのは事実でありグダニスク連邦はこの件に関して陳謝する。
ただ、再逮捕の要求については国内法上不可能である事をご了承願いたい。」
−−−−国際連盟発足、理事立候補開始−−−−
現箱国際連盟(MUN)がコンティスの呼びかけで発足、全世界の国家が加盟することとなった。
また国際連盟上で各機関の理事選挙に対する立候補が始まっており、我が国は経社理事会において1席を確保する方向性で動いている模様だ。
しかし世界各国の活発な立候補が予測される以上、確保できるかどうかは不透明といえよう。
国連組織の発足により全世界の平和と共存が更に強力に推進される事は疑いようの無い事実であり国連に全世界の期待が集まっているのは当然と言えよう。
−−−−グルゴニア共同体発足−−−−
グルゴニア地方の2国がグルゴニア共同体なる組織を設立した。
この地方は圧政と貧困、分断など無数の課題を抱えているが共同体発足によりそれらが少しでも改善されるだろう。
−−−−証券市場堅調−−−−
経済発展を受けて株式市場では軒並み買い注文が入り、平均株価は200グダニス高の24800グダニスで取引を終えました。
債券市場は社債・外国債などが堅調に推移。数日前は値を下げていた社会主義圏諸国の国債も値上がり基調に入るなど全体として堅調な値動きを見せました。
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