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人民評議会機関紙 ≪天月≫ 第10号
□----------------------------------------< 実歴2005.11.28発行>-□
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≫≫≫〔国際〕 マウロが国連の解散を発表 ≪≪≪
マウロ帝国が国連解散を一方的に発表した。
発表によると国連に代わる新組織を設立するとの事だが
設立の見込みはなく、このまま国連は自然消滅する可能性が高い。
また同時に選挙の無期限停止が発表されマウロの
強権的な姿勢に人民からは疑問の声があがっている。
今回の発表に対し前Pf外務大臣のファース・ホルスト氏は
『やはり国連脱退は正しい判断であった、このまま行けば脱退国は
増加するだろう』と述べさらに国連崩壊が進むとの見方を示した。
『今後のマウロの活動を注視したい』(人民評議会)
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≫≫≫〔国際〕 帝國連邦、国連脱退を表明 ≪≪≪
国連崩壊が進むなか帝國連邦が国連脱退を表明した
理由として国連の私物化と加盟のメリットがない事を挙げ
プロスピアと同じく国連に対し見切りを付けたようだ。
同時にガ国は大皇ガ条約機構の設立も示唆しており
人民の間ではガルバティアの国際化に期待が高まっている。
『ガルバティアの経済発展は素晴らしいものがある』(貿易商)
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≫≫≫〔国際〕 リ-ガ会談不調に終わる ≪≪≪
リードホルム共和国と神聖ガルバティア帝国が領有権を主張している
亜細亜地域の平和的解決を目指す会談が行われたが
お互い主張を譲らず解決のための政治的合意も得られなかった。
一部では亜細亜爆破論などの過激な主張も聞かれ
戦争の足音は確実に近付いている。
人民の間では亜細亜地域の平和的解決は可能だとする意見が多く
両国の外交努力に期待しているようだ。
『亜細亜地域の問題悪化を憂慮している』(外務大臣)
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≫≫≫ 〔国際〕成瀬首都圏で怪獣被害 ≪≪≪
成瀬共和国の首都圏に怪獣が出現し大きな被害が出た
特にスライムによる浸食が激しかったが連邦軍と成瀬による
掃討作戦が行われ怪獣は消滅した。
成瀬共和国の公益首相は連邦外務省に電報で感謝の意を伝え
これに対し人民評議会議長殿は『成瀬の1日も早い復興を望む』と述べられた。
『連邦軍の対怪獣活動は称賛に価する』(国防委員長)
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≫≫≫ 〔国内〕 戦没者追悼施設群が完成する ≪≪≪
最近開発が進む首都キシュガル圏だが郊外に今までの戦争で
死亡した全ての連邦人民を追悼するための『西夏の群塔』が完成した。
この施設はキシュガル郊外からキール川を超えタネ半島にまで
またがる施設で内部には戦争に関する資料などが展示されている。
人民評議会議長殿は完成に際し『現在の偉大なる連邦は連邦人民の
尊い犠牲の上にあり、これを守り躍進させなくてはならない』と
述べられ国土開発に対する強い意思を表明した。
『偉大なる連邦を更に躍進させるための国土開発を進める』(人民評議会)
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