|
◇------------------------------------------◇
人民評議会機関紙 ≪天月≫ 第5号
◇------------------< 実歴2005.7.19発行>------◇
+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
≪≪【戦争】セイレン機構の非人間的な横暴な統治≫≫
セイレン側からようやく統治内容が発表されたが
それは世界を失望させる内容であった。
統治内容が示されている文章によると
ガルバティアの歴史と文化を配慮しない破壊命令や
ガルバティア天皇とその側近の強制連行など
到底正気の沙汰とは思えない内容が示されている
人民の間では厳しい感情的な統治だとする意見が多いが
一部ではこのセイレン防衛戦争の損害を見ると致し方ないとする
意見もあるようだ。
人民評議会議長殿は『このような政治的配慮のない統治は
国際的に見てどうかと思う』と発言され横暴な統治は
容認しがたいと人民評議会に対応を指示されました。
『一方的でなく理性的な交渉が行われる事を期待したい』(外交部)
+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
≪≪【海外】ヴァストーク人民共和国が保護国に≫≫
クーデターにより政情不安が続いていたヴァストークだが
水夏連邦の保護下で国家再建を進めている
政府転覆を企てた反動分子は現在逃亡中だが逮捕は
時間の問題とされている。
現在人民評議会から派遣された監督官が経済再建を進めているが
反動分子の無謀な計画の影響が再建を困難なものとしている
しかしヴァストーク人民と政府の積極的開発により
食糧は安定し現在配給は十分な量が確保された
最近では職場の建設が積極的に進められ
海あみゅの建造も計画されるなどヴァストークの発展が期待されている。
『全てのヴァストーク人民を救済せねばならない』(人民評議会)
+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
≪≪【海外】スバールバル事大主義に非難の声高まる≫
最近国連に関して積極的に発言しているスバールバルだが
その事大主義振りに人民から疑問や非難の声が高まっている
スバールバルは元々帝国連邦の加盟国であったが
セイレン防衛戦争開戦を受けて離脱した中立国である
離脱に関しては同情的な声が多かったが
その後の発言が非難されているようだ。
『侵略者には死を』など理由が理解し難い発言を数多く行い
元々帝連側であった国家とは思えない素振りである
人民評議会はスバールバルの情勢を注視するよう
外交部に指示した。
『スバールバルは何主義なのだろうか?』(人民)
+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
≪≪【海外】国連の改革が提唱される≫≫
抜本的改革が議論されている国連だが連邦外交部は
現状で出来る改革、活発化案を提出した
補選の実施や信託統治理事会などの活動強化を提示している
国連では有志が議論を進めているが具体的な案が出されず
空回りしている状況であるが積極的な発言と改革が期待されている。
『国連の改革に期待したい』(人民評議会)
+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
≪【国内】石油が掘り当てられる≫
海底調査船による海底油田の開発は第1号油田(現在廃止)が
掘り当てられ成功している、また2号油田が発見されて
稼動しており連邦に資金をもたらしている。
ただ2号油田はリゾート地上の楽園に隣接しており
景観や環境に対する影響が指摘されている。
『周囲に十分配慮した開発が求められている』(人民評議会)
+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
【広告】(募集中)
・毎週土曜日午後9時から現箱ラジオ放送中!!(外交部)
・涼しい北国のリゾートで楽しい休暇を (グダニスク国土開発省)
・現箱ウィキで世界を見よう、そして書こう!!(国連)
・夏季休暇は世界一のリゾート地上の楽園で (人民評議会)
・霧が織り成す幻想、プラニキアリゾート(コンティス王国観光省)
【占い】
・みずがめ座 △ (テロに注意)
・おとめ座 ○ (金運良好)
・いて座 △ (脱輪に注意)
+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
不可無断転載無断転用、価格100Lu
|
|