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◆ユークトバニア中央党機関紙「探求」
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2005年7月13日号
◆一時停戦
世界の平和と安定のための提案を行い、戦い続けている我が連邦及び友邦ガルバディアと、戦争に快楽を覚え、虐殺行為を繰り返しているセイレン陣営どもとの戦争は未だ続いている。
激戦つづくなか、奇しくも我が社会主義祖国は、敵の虐殺行為にともなう人口の大幅現象によって一時停戦を余儀なくされた。
ヤロスラーヴァ書記長
「我々はまだ負けてはいない。我々が独立した暁には戦線に復帰し、友邦ガルバディアの援護と、理想とする世界安定のための戦いを即座に再開し、鬼畜セイレンは、近い将来我々の管理下におかれるであろう。」
◆ハンナヴァルト首相死去
ガルバディア帝國内閣総理大臣のハンナヴァルト氏が、ヴェルリン帝國病院で亡くなった。
非道なセイレン側の攻撃によって負傷した際の傷が致命傷となったようである。
大きな被害をうけている首都シーニグラードでは、戦火によって苦しい生活を強いられる中でも、人民達によって追悼集会が自発的に行われた。
人民達は、ハンナヴァルト氏が亡くなられた事実に、深い悲しみと敵に対する憎しみを新たにすることとなり、戦線復帰への決意を示した。
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