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◆ユークトバニア中央党機関紙「探求」
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2005年6月9日号
◆世界的な社会主義革命の全面支援へ
社会主義連邦連邦評議会は、帝国主義連合勢力の圧殺政策及び戦争主義政策によって、世界の社会主義革命戦士達が困難な状況に置かれている実情が、将来、我が社会主義連邦を蝕むことになりかねないとして、連邦の構成地域外の社会主義国及び社会主義革命に努力する者がいる国家を、連邦として積極支援する方針を固めた。
ヤロスラーヴァ書記長・評議会における発言
「現在、帝国主義連合勢力の社会主義革命家達への軍事的恐喝というものが深刻化している。これにより不本意にも帝国主義勢力に呑まれ、自由と平等を失った国家、人民の苦痛は想像を絶するものだ。社会主義革命家とそれを支持する人民、労働者達は、皆が我々の同胞であり、我々はこれを支援する義務がある」
◆対ガルバディア 双方に妥協点はあるのか
北グルゴニアをガルバディア帝國が武力によって不当な占領している問題で、我が国は正式にこれに抗議し、カーペンタリア地域外での統治を即時にやめるよう強く要請した。
これに対しガルバディア側は、自らの非を認めず、撤退は毛頭ないとの見解をあらわにした。
我が国外務省は「ガルバディアは横暴な侵略主義を露呈した」として、不快感を示している。
ガルバディア側は、こうした侵略策動を強める一方、2国間協議の開催を求めており、我が国はこれに応じる姿勢でいる。
ただし、ガルバディア側がこの会談で、北グルゴニア不当占領に代わるような譲歩や代償を用意しているかどうかは依然として不透明である。
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