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【帝都防衛軍に新展開!】
先日発足した帝都防衛軍を実質的に指揮していたのは
帝國陸軍省帝都防衛部でしたが、本日シュミット皇帝
は帝都防衛軍を独立させることにした。
これにより既存の帝國陸軍省、帝國海軍省に、新たに
帝都防衛省が創られることになる。
さらにシュミット皇帝は軍事費の割合を次のように変
更すると述べました。
これまでの軍事費割合
陸軍・・・60%
海軍・・・40%
新たな軍事費割合
陸軍・・・30%
海軍・・・30%
帝都防衛・・・40%
陸軍・海軍共に帝都防衛軍に40%の振り分けがされ
ることに反発した一部の兵士が皇帝府に突入。一時皇
帝府警備隊と銃撃戦があったものの、すぐに兵士らは
警備隊に拘束されました。
これを受けてシュミット皇帝は、我が帝國にとって、
帝國連邦にとって、そして世界にとってガルバディア
のヴェルリンほど崩壊されてはならない都市はないと
述べ、40%の割合の意味を理解して欲しいと国民に
訴えました。
いくつかの都市の市民団体からは、我が帝國の国民は
他国の人を守ってからと後回しにされるのは反対!と
首都フランクブルグでデモを起こしました。シュミッ
ト皇帝は、我が帝國を守る事も優先であり、現に陸軍
、海軍の軍事費割合をあわせれば60%と、十分に国
民を守れる体制をひいている。また、帝都防衛軍は独
立し、戦時には帝都防衛軍は直ちに帝都ヴェルリンへ
移動、陸海軍は我が帝國を防衛する事に専念すると、
決して国民を守らないことは無いと訴えました。
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