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Yuktobanian Broadcasting Corporation(Y.B.C.)は、
ユークトバニア連邦共和国に本社をもつ民間の国際報道誌です。
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【シリーズ企画/格付けランキング】
Y.B.C.社ではこの度、各分野における格付け調査を行った。
この調査結果及びランキングは本誌編集部独自の見解である。
[報道物]
シリーズ第二回は、各国の妄想や対外アプローチ、時には海外の出来事を独自の視点で解説する報道物。
現代では「〜放送」「〜機関紙」「〜メディア」等が、日々各国から発行されつづけている。
本誌もその一端であることは間違いない。
最近ではブログを利用したメディアも発達しているが、今回は公式掲示板におけるものに限定して調査を行った。
また公式の場に出すものであるから、あまり自分よがりすぎてはならないとの観点で評価を行っている。
□ 第一位 AS共同通信国際紙「Atlantic」
オースチン共和国における主要メディア。
発行頻度はそれなりだが、一度の報道の中に国内と海外両方の情報を載せ、非常におもしろい内容に仕上がっている。
特に海外ニュースは、自国が関連していなくとも独自見解を述べる時が度々あって評価が高い。
逆にそれが仇になって、オースチンの国際的地位を危ういものにしているという現実もあるが、がんばって発行部数伸ばしてほしいものだ。
□ 第二位 帝國新聞
神聖ガルバディア帝国の主要メディア。
自国のことを中心的にあつかうが、実際(CGI)の国の発展度合い、国際情勢を反映した完成度の高い記事が多い。
またガルバディア帝国自身が海外からなにかと注目される国であるだけに、その意思が公式に示される帝國新聞は世界的に関心の高い報道物であることは間違いない。
□ その他の優良誌抜粋
成瀬共和国公式広報《日向》
自国中心誌。事実をもとにした程よい脳内設定で自国中心誌としてはバランスが良い。
NG政府機関紙〜グルガーニュ〜
妄想だけに走りがちだが、海外情勢を捉えた記事も存在。それなりのボリュームを維持して発行部数が多い。
ベバリン連邦国営放送 Vol.1
自国中心誌。少しの事実と多くの妄想。文章の完成度が非常に高い。
□ 低評価誌
社会党機関紙【グルガフト】
東グルゴニア民主共和国のメディア。単発で妄想だけに徹する。
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製作-Yuktobanian Broadcasting Corporation
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