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−−−−世界2位達成−−−−
グダニスク連邦自由国は国土開発計画を完了し、世界第2位の地位まで復活した。
人口は2000万人の大台目前であり、都市開発はきわめて順調である。
経済もきわめて堅調に推移しており、キッベ政権第5期は順調に行く見通しが早くも立ち始めている。
−−−−第2次国土総合開発計画策定開始−−−−
国土開発省は今日、第2次国土総合開発計画の骨子をまとめるため関係省庁との調整に入ったと発表した。
現在の予定では宇宙センター拡大、大学拡充がメインとなっている。
開発省担当局員「各種記念碑建設も検討中」
−−−−大和国ガ連に加盟−−−−
GUNとの国交が途絶えている大和国がガ連邦に加盟したとの発表が先日なされた。
これについて外務省は「現時点ではなんとも申し上げられない」と歯切れの悪い対応であり、ガルバディアに対して配慮している事がうかがえる。
−−−−水夏GUN脱退、キシュガル宣言−−−−
水夏連邦がGUNを脱退し、北東とキシュガル宣言を発表したことについて注目が集まっている。
これは筆頭社会主義国間に認められていた対立の解消を示すものであると同時にわが国をはじめとする自由主義国家との対立を助長することになると懸念されているためである。
この件に関し大統領は以下の声明文を発表した。
「社会主義とは確かに理念を異にするが、決して共存できない相手ではない。今までもそうしてきたのだし、これからも社会主義諸国とは良好な関係を維持すべきである。北東や水夏を中心とする社会主義国には更なる経済発展の余地があり、経済発展を通じて市民階級の育成が進めば穏便に先進自由主義・資本主義国家の仲間入りを果たすことも可能なのではないか。」
−−−−証券市場は軟調−−−−
堅調な経済発展を背景に株式相場は上昇、前日比+120グダニスの21300グダニスで今日の取引を終えた。
証券市場はガルバディア債、成瀬債が下落、国内の企業債、グダニスク国債は堅調に推移した。
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