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PG帝國新聞第5号において
次のような記事を掲載しましたが
誤りであることが判明いたしましたので訂正しておきます。
誤『先ほどガルバディア帝國連邦帝都新ヴェルリン国際空港に着陸。』
正『先ほどガルバディア帝國連邦の帝都国際空港に着陸。』
正しくは帝都国際空港であります。
今回の掲載ミスに関しまして
PG帝国新聞社ならびに皇帝Rousseau陛下は
ガ聯関係者ならびに第二十八代後之仁天皇に対してまして
謝罪の意を表明いたします。
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【皇帝Rousseau陛下あわや帝國裁判所】
2日前、正式にガ聯加盟国となって初のガ聯全権ディートリヒ子爵閣下と皇帝Rousseau陛下の会談が行われた。
ガ聯サイドに時間がなかったため会談は30分程度で終了した。
そのなかで皇帝Rousseau陛下の発言が越権行為に当たってしまい
あわやガ聯裁判所にかけられかけたが
今回は見送られることとなった。
しかし、次はないとのこと。
今回の件に関する皇帝Rousseau陛下のコメントです
『まだ時期が早すぎた、自分の立場と言うものを弁えておくべきであった。
ガ聯入りは国家の総意である。
これから何らかの処置があったとしても国民は許してくれるだろう。』
【ガ聯とHTIの溝は埋まることはないのだろうか】
今回、一時はガ聯裁判行きもありとなってしまった今回の会談
その始めに話し出したのが、HTIとの関係に関してだ。
皇帝Rousseau陛下のコメントです。
『私は今後のガ聯のためにも
HTIとの関係改善へ向けての道を切り開きたかったのだが
ガ聯全権ディートリヒ子爵閣下の考えはまったくの正反対であった。
HTIに加盟する某国とは国交を開く気は米粒一粒ほども考えていない
過去にいろいろなことがあったのかもしれないが、どうして。
と正直なところ悩まされました。
今や帝國もガ聯の加盟国であります。
ガ聯加盟国たる行動をとらなければならないのです。
豪に入ったら郷に従えなんです。』
と皇帝Rousseau陛下は今回の会談の後、相当悩んでいる様子です。
本日の標語【悩むRousseauと失望するガ聯本土
PG帝國に果たして未来はあるのだろうか
それは偉大なる天皇陛下の手の内にあるのだろうか】
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R)2年10月5日発行 第5号 無断転用禁止
(2004年9月26日発行 創刊号)
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