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     |  | 常任理事國委員会ですが、本月16日午後9時を予定しています。(会場はメッセ) 
 尚、常任理事國は権限をかなり保有すると思われます。したがってそれなりの力を現時
 点で保有していなければ相応しくありません。
 ゆえに、常任理事國は原則的に各同盟の代表(一度決定した場合、ほぼ半永久的)です
 が、同盟は同盟でも三カ国以上が地球連合に加盟する同盟の代表でお願いします。(そ
 うでなければ理事国の資格を失います)
 
 例 神聖ガルバディア帝國が理事國として登録。しかし他の帝國聯邦加盟国が地球連合
 加盟を拒否した為単独での参加(つまり同盟としての参加は1カ国)。この場合理事国の
 資格を失う。
 例 神聖ガルバディア帝國が理事國として登録。神聖ファーネリアが地球連合加盟を拒
 否したが、他の加盟国は承諾した為4カ国での参加(この場合は三カ国以上なので理事
 国の資格はそのまま)
 
 よろしくご理解の程お願いします。この事を確認した上で再度ご報告下さい。
 
 【本題】
 《委員会で議論する予定事項】
 正式名称 地球連合あるいは他か
 本部   神聖ガルバディア帝國帝都ヴェルリン 承認か否か
 連合憲章 下記参照。下記の草案を一読した上で、書き加える事や削除すべき点など
 をご指摘頂きたい。
 
 【地球連合憲章】
 
 《前文》 世界には多くの人種、民族、宗教、主義が存在し、多極化を迎えている。
 多極化を迎えた世界で、散在的な同盟ではなく国際的な組織の創立は必
 要不可欠である。
 世界平和を恒久の物とするため、又、世界平和を妨げるあらゆる障害を取り      除く為、ここに地球連合を創立する事を宣言する
 
 <第一章> 「組織」
 
 地球連合は、常任理事国4カ国と一般加盟国で構成される。尚、常任理事国は四大同
 盟(帝聯・METO・HTI・GUNの各同盟の代表1ヶ国とする⇒連合不参加の場合は除外)
 
 
 <第二章> 「運営」
 
 ・毎月1日に、地球連合総会(以下総会)を行う(場所は会議場を予定。話す内容は加盟
 国から議論するように要請があった議題や国際情勢について)
 ただし、議題がない場合、総会参加国が加盟国の過半数を下回った場合は主催国(後の
 説明参照)の判断で行わなくても良い。
 
 ・毎月15日に、常任理事国委員会(以下常会)を行う(場所はメッセを予定。話す内容
 は討論の要請があった議題や国際情勢)開催の有無は総会の規定に準ずる。
 
 ※常会・総会の進行役や各国参加の有無などの運営(主催国)は、常任理事国が1ヶ月交
 代で行う⇒次の主催国を常会の最後に決めておく。常会が開催されなかった場合は、
 交渉で決める
 
 
 <第三章> 「戦争や紛争の解決」
 
 ・戦争や紛争が起きた場合、地球連合国際査察団(以下査察団)が当事国と非当事国を調
 査し、戦争の起こった理由や、あくめでも公平な客観的見解を発表する。
 ※地球連合国際査察団 戦争や紛争が起きた時、当事国と非当事国調査をし、原因や私
 情を入れない客観的見解を発表する機関。一般加盟国が1ヶ月交代で行う⇒次の担当
 国を総会の最後に決めておく。総会が開かれなかった場合は、担当国の責任で次の国
 を探し、決定した場合は掲示板で公表する)
 
 ・査察団の見解を受けて、安全保障理事会(常任理事国のみ)を開き、対応を検討する。
 
 ・安全保障理事会で、戦争を起こした国(以下当事国)に武力行使する案が承認(常任理
 事国は拒否権を持つので、1ヶ国でも反対した場合は審議終了とし、地球連合として
 は一切行動を取らない)され、なおかつその後の総会でも武力行使が賛成多数の場合、
 地球連合軍を派遣する(全加盟国が参加する義務がある。但し、軍事力の乏しい国は
 国家予算の20%を提出という代替が出来る)
 但し、特に時間がない場合は常任理事国で承認され次第、臨時地球連合軍を派遣する
 (臨時地球連合軍の場合、常任理事国は強制参加で、一般加盟国は参加自由)
 
 ・又、安全保障理事会で承認されながら、総会で否決された場合、地球連合軍を組織で
 きず、一般国は自由参加の多国籍軍(常任理事国は基本的に参加の義務)の派遣をする。
 
 <第四章> 「経済制裁」
 
 ・世界平和を妨げる危険のある国に対し、地球連合は経済制裁を行う。
 総会にて議論し、賛成多数なら実行を認める(拒否権が発動された場合は賛成多数で
 も無効)
 経済制裁レベル  レベル1 経済制裁を行う可能性があるという勧告
 レベル2 食糧援助禁止
 レベル3 資金援助禁止
 レベル4 資金・食料援助禁止
 
 
 <第五章> 「常任理事国入り」
 ・常任理事国入りの要望があった国について、要望を認めるかどうかを常会で審議し、
 全会一致の賛成を得た場合、その後の総会で過半数の賛成を得れば認める。
 
 
 <第六章> 「加盟・脱退」
 ・加盟、脱退は自由である。
 
 ・但し、総会で賛成多数によって罷免された場合、加盟国から除外する
 ・上記において、拒否権の発動は有効である。
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 以上。
 
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