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サミットは定期的でなく、規律もないため、余り機能しない部分があります。そして、
小国の発言権が今一つの所や、戦争解決能力などがありません。
そういった事を補う為に、また真の世界共存を達成するためにも、帝國は「地球連合」
(仮称⇒国際連盟が望ましいが、既存の同盟とかぶるので回避)の発足を提唱し、行動
の理解と、同盟の枠を越えて、大国・小国に関わらず、多くの国に加盟していただく
よう要請する次第であります。
組織名 「地球連合」
本 部 神聖ガルバディア帝國帝都ヴェルリン
目 的 世界平和、紛争解決、小国家の発言機会増加
【地球連合憲章】
《前文》 世界には多くの人種、民族、宗教、主義が存在し、多極化を迎えている。
多極化を迎えた世界で、散在的な同盟ではなく国際的な組織の創立は必
要不可欠である。
世界平和を恒久の物とするため、又、世界平和を妨げるあらゆる障害を取り 除く為、ここに地球連合を創立する事を宣言する
<第一章> 「組織」
地球連合は、常任理事国4カ国と一般加盟国で構成される。尚、常任理事国は四大同
盟(帝聯・METO・HTI・GUNの各同盟の代表1ヶ国とする⇒連合不参加の場合は除外)
<第二章> 「運営」
・毎月1日に、地球連合総会(以下総会)を行う(場所は会議場を予定。話す内容は加盟
国から議論するように要請があった議題や国際情勢について)
ただし、議題がない場合、総会参加国が加盟国の過半数を下回った場合は主催国(後の
説明参照)の判断で行わなくても良い。
・毎月15日に、常任理事国委員会(以下常会)を行う(場所はメッセを予定。話す内容
は討論の要請があった議題や国際情勢)開催の有無は総会の規定に準ずる。
※常会・総会の進行役や各国参加の有無などの運営(主催国)は、常任理事国が1ヶ月交
代で行う⇒次の主催国を常会の最後に決めておく。常会が開催されなかった場合は、
交渉で決める
<第三章> 「戦争や紛争の解決」
・戦争や紛争が起きた場合、地球連合国際査察団(以下査察団)が当事国と非当事国を調
査し、戦争の起こった理由や、あくめでも公平な客観的見解を発表する。
※地球連合国際査察団 戦争や紛争が起きた時、当事国と非当事国調査をし、原因や私
情を入れない客観的見解を発表する機関。一般加盟国が1ヶ月交代で行う⇒次の担当
国を総会の最後に決めておく。総会が開かれなかった場合は、担当国の責任で次の国
を探し、決定した場合は掲示板で公表する)
・査察団の見解を受けて、安全保障理事会(常任理事国のみ)を開き、対応を検討する。
・安全保障理事会で、戦争を起こした国(以下当事国)に武力行使する案が承認(常任理
事国は拒否権を持つので、1ヶ国でも反対した場合は審議終了とし、地球連合として
は一切行動を取らない)され、なおかつその後の総会でも武力行使が賛成多数の場合、
地球連合軍を派遣する(全加盟国が参加する義務がある。但し、軍事力の乏しい国は
国家予算の20%を提出という代替が出来る)
但し、特に時間がない場合は常任理事国で承認され次第、臨時地球連合軍を派遣する
(臨時地球連合軍の場合、常任理事国は強制参加で、一般加盟国は参加自由)
・又、安全保障理事会で承認されながら、総会で否決された場合、地球連合軍を組織で
きず、一般国は自由参加の多国籍軍(常任理事国は基本的に参加の義務)の派遣をする。
<第四章> 「経済制裁」
・世界平和を妨げる危険のある国に対し、地球連合は経済制裁を行う。
総会にて議論し、賛成多数なら実行を認める(拒否権が発動された場合は賛成多数で
も無効)
経済制裁レベル レベル1 経済制裁を行う可能性があるという勧告
レベル2 食糧援助禁止
レベル3 資金援助禁止
レベル4 資金・食料援助禁止
<第五章> 「常任理事国入り」
・常任理事国入りの要望があった国について、要望を認めるかどうかを常会で審議し、
全会一致の賛成を得た場合、その後の総会で過半数の賛成を得れば認める。
<第六章> 「加盟・脱退」
・加盟、脱退は自由である。
・但し、総会で賛成多数によって罷免された場合、加盟国から除外する。
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こういう内容で考えています。付け加え等の意見がございましたら、お願いします。
又、加盟希望の国もこのレスに記入して下さい。
METO、HTI、GUNで、加盟を希望する同盟がございましたら、常任理事国をどの国にする
のか連絡下さい(もちろん単独でも加盟できます。)
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