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−−−−発展する経済の象徴、首都誕生−−−−
先日我が国において、世界初の首都が誕生した。
各国とも行政府のある都市は存在するが、本格的な各種建造物や施設を備えた近代都市としての首都は我が国が初である。
この栄光ある都市にはグダニスクの旧称であるダンツィヒの名が冠される事となった。
首都名選考委員「バールシティも捨てがたかった。」
−−−−第一次国土総合開発計画発表−−−−
国土開発省は今日、第一次国土総合開発計画の概要を発表した。
それによると、我が国は添付画像のような形になるという。
現在でも農業施設、工業施設の移転が着々と進められており、計画は順調にこなされる模様。
国土開発省担当官「参考写真には海底基地とかも見えてるけど気にしないように。」
−−−−前世界記念碑建造、ディティールには不満の声も−−−−
前世界の神(管理人)であったメルキド氏の像がこのほど建設された。
この像のデザインには市民から多少の不満の声も上がっているが、大抵の市民は歴史的に重要な前世界を記念するのは重要であると語っている。
−−−−水夏連邦へ災害見舞金を送金する予定−−−−
連邦政府外務省は今日、怪獣やゲリラにより大規模な被害をこうむった水夏連邦へ2兆Lu(2兆グダニス)の送金を行うと発表した。
−−−−証券市場は活況、世界情勢安定化効果も−−−−
世界大戦の危機が回避された事により外国為替、株式、債券相場が堅調。
怪獣の被害に晒された水夏連邦公債のみ若干の利回り上昇が見られた他は、ほぼ前日と変わらない利回りをつけている。
株式市場はほぼ全業種に買い注文が殺到しており、前日比+300グダニスの11500グダニス付近で推移している。
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