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【一面・国際】飛躍を遂げるジャスバル社会主義共和国
メルキド暦1056年6月には凍結中のセヌゥルトゥス王国を抜き、国際格付けランク13位となったジャスバル社会主義共和国。
メルキド暦1057年1月には『党ポスター:昨日より今日、今日より明日の充実感。より一層の幸福は既に我々の手に。』が発表され、飛躍の恩恵が国民レベルまで及びだしたことが伺えるものとなっている。
同国は格付けpts.こそ、ではまだまだ神聖マウロ帝国引きをとるが、人口規模では40万弱の差しかなく、神聖マウロ帝国を追い抜く日もそう遠くはないだろう。
ちなみに前回の世界統計から今月までに同国の格付けpts.は、5,304pts.増加しており、同国の5年ベース最高成長の5,636pts.(1040-45年)を抜く模様。
【二面・国際】タヂカラオ国の人口7000万人突破
タヂカラオ国の人口がメルキド暦1057年10月に70,118,000人となり、人口が7千万人を突破した。ここのところマグザム共和国とともに世界の人口増加に貢献してきたタヂカラオ国。
メルキド暦1057年2月には同国の格付けpts.は、1万pts.の大台を突破した。前回の世界統計から今月までに同国の格付けpts.は、8,809pts.増加しており、現在の勢いを維持した場合、同国初となる5年ベースでの1万pts.増加も夢ではない情勢である。
1080年8月まで防衛力強化停止予定の同国が今後どこまで伸びてくるのか注目である。
【三面・国内】国内成長の減速感がいがめないマグザム共和国
一面・二面と現在勢いのある国家を紹介してきたが2期(5年ベース)連続1万pts.成長を遂げたマグザム共和国の成長は減速感がいがめない情勢だ。とはいっても、前回の世界統計から今月までに同国の格付けpts.は、4,490pts.増加しており、必ずしも劣勢の状況ではない。むしろ今までが以上といえたとも言えるであろう。だが現在の成長率は世界3位の情勢で国内外の投資家が一部流出しだしたという統計も出ており、同国にとっては厳しい時代の到来を予期しているのだろうか。
格付けpts.増加量の減速=国内人口増加量の減速という等式が成り立っており、前回の世界統計から今月までの人口増加数は、
タヂカラオ国が3,981,000人
ジャスバル社会主義共和国が3,150,000人
マグザム共和国が2,018,000人
となっており、100万都市(輝ける都市における自然増加MAX)が21都市にも及んだ同国にとって今までの勢いを維持すること事態が厳しい情勢となったといえよう。
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