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ナシバロン人民共和国ヴァストーク地方の今後についての決定案を提示する。
・ナシバロン政府はヴァストーク地方の旧ラディスク党員によって発足したヴァストーク復興委員会を承認する。
・ナシバロン政府はヴァストークの開発権をヴァストーク復興委員会に一部委譲する。(詳細案は後記)
・政党活動についてはヴァストーク復興委員会を政党として認めるが、それ以外の政党は今のところ認めない。
・宗教活動については治安不安定のため認めない。
・治安維持についてはナシバロン人民軍が引き続き行うものとする。自治軍の発足は認めないものとする。
[開発について]
前記の通り、開発は基本的にヴァストーク復興委員会に任せるものとするが、安全保障面の理由で一部は制限することとする。
・ミサイル数は20発まで(基地は全部地上に作ることとする)
・防衛施設の建設は認めるが、防災都市は認めない。
・軍事大学の建設禁止
・総合大学の建設禁止
・海底開発の禁止
・衛星については気象衛星・観測衛星・迎撃衛星までの打ち上げは認める。
ヴァストーク復興委員会側から何か提案があるのならば、遠慮なくナシバロン政府に提案してもらいたい。提案があった場合はユークトバニア社会主義連邦政府・ナシバロン政府・ヴァストーク復興委員会の間で検討を行うこととする。
ナシバロン人民共和国
首相 オーグス・レーン
ヴァストーク管理庁長官 ニミル・フレッド
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