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【西夏日報】 西夏国際通信社
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>>>PF離脱を人表会が議決、週末にも申請か
>>ヴァストーク動乱終結、強硬論根強く残る
>マウロ連邦が国旗を変更、ユーク追随の姿勢を明確化
>箱杯予選第2戦、我が連邦がモアナを5-0で下す
>首都圏の高度近代化計画を実行、経済基盤を強化
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>>PF離脱を人評会が議決、週末にも申請か<<
プロスピア連邦からの離脱に関する動きが加速している。
今日開かれた人民評議会ではPF離脱を議決し
来週末にも調整を終了させ正式に離脱する見通しとなった。
キーリ人民評議会議長は『Vaなどの経済関係は存続していく、
そのための自由で経済的な条約を締結したいと考えている』と述べ
引き続きプロスピアとの関係を重視するとした。
『我々はプロスピアを良き隣国と考えている』(キーリ議長)
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>>ヴァストーク動乱終結、強硬論根強く残る<<
突然の武装蜂起によるヴァストーク動乱は
ナシバロン軍により完全に鎮圧され終結した。
人民の間ではナシバロンの対応は正しいとの見方が圧倒的であり
今後のヴァストーク統治に際し厳しい措置を望む声が高い。
これについて元PF外務大臣のファース・ギアリング氏は
『ヴァストークは全土をナシバロン軍の演習に貢いだ』と述べ
ヴァストークの愚かさを批判した。
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>>マウロ連邦が国旗を変更、ユーク追随の姿勢を明確化<<
マウロ連邦は国旗を赤地に星7個という理解しがたい
デザインに変更し正式に発表した。
外交委員会ではこの変更に関して『赤化が進行しているが
元自称皇帝による独裁政治に変わりはない』『ユークの影響が
強いがヴァストークのように暴走するのではないか』など
マウロの動向を危惧する声が聞かれた。
一方、キーリ人民評議会議長は本紙記者に『知らない』と
短く感想を述べ特に意識していない姿勢を示した。
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>>箱杯予選第2戦、我が連邦がモアナを5-0で下す<<
ユ連邦ヴェルーサ共和国で開催されている箱杯5800で
我が連邦は予選トーナメント3連勝と快進撃を続けている。
予選第一戦ではコンティスを2-1と下し
第二戦の対モアナ戦では5-0と大勝した。
人民の間では5回目の優勝に期待が高まっており
国内は連邦代表に熱い声援が送られている。
『連邦代表を骨が溶けるまで応援し続ける』(在ヴェルーサ人民)
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>>首都圏の高度近代化計画を実行、経済基盤を強化<<
地上の楽園改装に続く大改装計画として
首都圏の高度近代化工事が着工した。
この改装は老朽化した海底近代都市を地上まで増築し
一大首都圏を形成するという何とも大規模な改装計画である。
また首都の移転も検討されておりキーリ人民評議会議長の
旧時代からの脱却政策が強く推進されている。
『社会主義時代の訳の分からない防衛設計などは不要』(キーリ議長)
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