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【おしらせ】
これまでマグザム通信より訂正に関しては、次の号冒頭で行っておりましたが今後は訂正が発生した場合は、その号にレスする形で行うこととなりました。
【国際・一面】最悪のシナリオも? タヂカラオ国政府公式見解 1044年6月
1044年6月にタヂカラオ国政府よりデラルーシの返答に関する公式見解が発表された。
>今回の貴国の意思表明により両国間の認識が如何にかけ離れているかが改めて浮き彫りになる形となりました。
という一文で始まった今回の公式見解。両国間の認識の差に対する説明が再度成される内容となった。
最大の相互認識の差とも言えることに関してタヂカラオ国政府は
>我が国は「デラルーシ国民と同共和国政府間の問題」を論じているのではありません。
とも断言した
今回の公式見解の内容に当たっては、軍事評論家のケビー・フェクシーは
「今回の最後に書かれている質問の回答のデラルーシ共和国による返答の内容によっては、最悪のシナリオもありえるのではないか」かと評価している。
タヂカラオ国が外交摩擦の危険を冒してまでデラルーシとの議論に臨んでいる、全世界へのデラルーシニアンの大移動(移民問題)はどのような終焉を迎えるのだろうか。
【二面・国内】マグザム共和国が過去最悪の低成長となることが確実視
逆高度経済成長ともいえる勢いで格付けpts.が低下しているマグザム共和国、前回の世界統計との格付けpts.の差は5,326pts.にもおよび、巨大隕石落下により大幅な格付けpts.低下を招いたグダニスク連邦自由国が記録した1035年1月の5年ベースでの格付けpts.-5,318を上回るものとなった。
また、マグザム共和国がメルキド暦1040年11月に記録した国内格付けpts.差高知の52711pts.から実に6184pts.も低下している。実質的な格付けpts.ではなく、どこまで目に見えた格付けpts.が低下するのか国内では不安の声が一部で上がりだしている。
【三面・国内】マグザム共和国政府は実質的な格付けpts.での成長を国民に呼びかける
類を見ないペースで格付けpts.が低下しているマグザム共和国。同国政府は実質的な格付けpts.での成長を国民に呼びかける。
前回の世界統計時の同国の実質的な格付けpts.は
51,853 - (1,000,000 / 100) = 41,853 となり、41,853pts.であった。
現在の同国の実質的な格付けpts.は
46,527 - (150,000 / 100) = 45,027 となり、45,027pts.となる。
このように同国政府は、目に見えた形として現れていないものも同国は着実に成長していると説明している。
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