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現箱における蹴球(サッカー)の発展は著しいものであり、この文化は永続的に続けられる様努力すべきであると考える。
ただ、現状のままでは戦火によって競技場が灰となる恐れがあり(実際現実化している)。早急な対応が求められる。
故に、この文化を維持する為に、世界的新条約の締結を提案する。
蹴球(サッカー)文化保存条約
第一章「現箱サッカー協会」
・蹴球文化維持のため、神聖ガルバディア帝國帝都ヴェルリンに「現箱サッカー協会(GFA=Genhako Football Association)」(以下協会と称す)を設立する
・蹴球(サッカー)に関する条文追加・削除の検討は、協会にて行う
・協会は、加盟国から委員を各一名選出し、それらの合議によって成る
・協会は多数決制をとり、各委員が1票の権利を有する
・議長は委員より選出する。任期は500ターンとする。
第二章「活動主旨」
・加盟国は、加盟国同士で有事(戦闘行為を指す)が生じた場合、蹴球(サッカー)施設の攻撃を禁じる
・第六条における施設とは、多目的競技場を指す
第三章「罰則」
・本条約に違反した加盟国に対しては、事態の度合いにより罰則を与える
レヴェル1=食料援助禁止(加盟国が犯罪国に行うことを禁止する)
レヴェル2=資金援助停止
レヴェル3=あらゆる経済援助の停止
レヴェル4=GFA加盟の取り消し
レヴェル5=GFA加盟取り消し及び犯罪国サッカー協会の排除(スタジアムの攻撃を指す)
・第七条第五項(レヴェル4事項)に関しては、国際法に触れる可能性もあるので、加盟国は加盟申請時に、このような事態が起こりかねない旨を承知した上で加盟すべきである
・どのレヴェルを実行するかは、委員による会議で決定する
・本条約の違反が、故意でなく過失である場合、罰則の情状酌量を認める
・尚、被災国の賠償請求等の和解に向けた話し合いも協会が積極的に担う
・その際、被災国は協会に「被害届」を提出すること
第四章「加盟・脱退」
・現箱蹴球(サッカー)協会への加盟は各国の任意とす
・現箱蹴球(サッカー)協会からの脱退は、各国の任意とす
・ただし、加盟国の3分の2以上の同意が得られた場合、罷免することができる
補足
本条約は、2月21日をもって施行する
現加盟国は、神聖ガルバディア帝國、神聖ヴォルフィード帝國、神聖ダルマスカ帝國である。初代議長は、ガルバディアが務める(任期4617〜5000ターン=5000ターン以降は500ターンずつ)。
加盟国の募集は随時行っています。手続きはガルバディア観光通信まで
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