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     |  | 【一面・国際】ジャスバル社会主義共和国に変化が 
 =====[ ターン12504 ]=============================メルキド暦 1043年 1月 冬
 ジャスバル社会主義共和国で整地が行われました。
 ⇒ (7, 6)(6, 10)(6, 11)(6, 12)(8, 13)(7, 13)(11, 12)(12, 8)(12, 8)の9ケ所
 
 ジャスバル社会主義共和国が経済構造を含めて本格的な変化を開始した模様。これまでの同国は、食物研究所や海あみゅ・遊園地を近年の高度経済成長の過程でとりれてきたとはいえ、依然として、昔ながらの生産性の低い農場が国土のいたるところに点在していた。しかし、今月に入って8ヶ所の農場を閉鎖し、新たに遊園地を海あみゅに隣接する1地区に建設した。これにより、農業雇用許容数は、860万人から780万人に低下、職場雇用許容数は、1311万人から 1461万人に増加し、全体としての失業率は-19.33%から-22.08%となった。
 なぜ今回のような構造改革が実施するにいたったのであろうか。どうも前号で取り上げた「【二面・国際】インフラ増設で赤字状態のジャスバル社会主義共和国」が発端となった模様。
 同国ゼイモンド第一書記は国外向けコメントで
 「今後十年は自国生産以外の資本の取り入れを否定。自力更生を強調」
 という内容を発表。その結果今回の行動に繋がった模様。あくまでの海外資本の介入なしに自力での経済成長を維持していく構えだ。
 しかし、同国の国家資金は推定3兆とそこが見え出しており、これまでの成長を維持するのは厳しくなってきている模様。
 
 比較用:左側が1042年 7月、右側が1043年 1月のジャスバル共和国の上空写真
 http://kabocha.sakura.ne.jp/genhako/wiki/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=jasbal.png&refer=MBC
 
 【二面・スポ】Hakoniwa Cup 12500開催。開会式は神聖マクロネシア帝国で
 HC11900以降優勝のない「旧時代の皇帝」神聖マクロネシア帝国代表の本拠地でHakoniwa Cup 12500の開会式が盛大に執り行われた。参加数は今回も7カ国となった。「新時代の皇帝」デラルーシ共和国代表が初戦白星スタートと順調な出だしを見せている。
 
 【三面・スポ】Hakoniwa Cup 12500試合結果
 
 予選第1戦
 
 マグザム共和国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 3−2
 アロン共和国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−0
 デラルーシ共和国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 1−0
 ジュネピ共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
 
 メルキド暦 1043年 1月 発行。
 
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