新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【2827】[2009/1/31]
 かぼちゃ@管理人 E-MAIL  - 09/1/31(土) 1:54 -

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現箱参加者の方で巻き添えになられた方はいないはずですが、もしも巻き添えになられた場合はメールフォームよりご連絡ください。
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【2825】マグザム共和国政府公式見解 メルキド暦 ...
 マグザム共和国政府  - 09/1/27(火) 8:12 -

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   当文章はタヂカラオ通信第十五号を通して行われた抗議に対するマグザム政府の見解である。

マグザム共和国政府公式見解 メルキド暦 1097年 3月

今回のマグザム共和国の国外向けコメントの経緯と我が国の意見を述べさせて頂きます。

タヂカラオ国政府発表 1030年6月において
> 我が国としては、自国民の上にミサイルの雨を降らせるようなことは未だかつて現箱世界でやった国は無いであろうこと、タヂカラオ国防軍も絶対に行わないことだけ強く明言しておきます。
という発表がなされたことを抑えた上で話を進めたいと思います。

○今回のマグザム共和国の国外向けコメントの経緯と我が国の意見
マグザム共和国では1095年 8月から1095年 12月の間
『タヂカラオ国のジャスバル系移民への大量虐殺を非難』
というコメントを掲載いたしました。
この発表の原因としてはいうまでもなく、ジャスバル系移民が流入してきたタヂカラオ国内の射撃演習場へのミサイル投下である。

ではなぜマグザム共和国政府は大量虐殺を非難という発表をするにいたったのか説明していこう。
一つ目に難民を受け入れた1091年6月にタヂカラオの人口は初めて1億人を突破した。
二つ目に奇しくも難民受け入れの1ヵ月後にはジェイムズ・D・リー新大統領が就任している。
どちらもタヂカラオ通信に載ってもおかしくないぐらいの一大事である。
しかし、そのことがタヂカラオ通信で発表されたのは、4年と2ヶ月も経った後である。
(リアルでいうとほぼ一週間後にあたる。土日プレイヤーといえど、日曜日にこのことに関して触れる時間はあったものと考えている。)

それに加えて、タヂカラオ国では周期的にミサイルの発射が行われている。
このことからマグザム共和国政府はタヂカラオ国は真実を知らずして誤って定例ミサイル演習行ったと推測し、国外向けコメントで発表するにいたった。
その推測が間違いであったとするのであれば、謝罪いたします。

しかし、タヂカラオ国の学生ですら創造できた事柄ですが、同様にマグザム共和国としてもこのような切り替えしも予想された次第です。とはいえ真実を公表すべき時間がありながら、それを怠ったタヂカラオ国に非はないとは考えておりません。後付された事実などどうにでもできるものであり、仮にタヂカラオ政府と軍として完全に予測済みであったとするならば、その自体を避けるべく手段を取るべきであったと考えております。

難民に関していちいち取り上げる必然性はないとする国家もありますが、1億人を突破するきっかけとなったメモリアル難民受け入れであるうえにその翌月に新たな大統領が就任したのであればその方向性について触れるべきではないだろうか。

なぜそのような結果になったのか納得に行く回答をいただきたい。
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【2824】マグザス国営通信41号
 マグザス国営通信編集局  - 09/1/27(火) 0:59 -

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   【一面・国内】マグザム共和国政府が1097年度予算を発表 国防費増強へ
 先月のマグザム共和国政府に対してマグジット・タズ国防長官が国防費の増大を要請を行った事は、その後国内でも賛否両論を巻き起こした。一部保守派からは国防費の増加は不要な争いごとの火種とならないという意見も見られた。しかし、意見の多数としてマグザム共和国政府が国防費の増加は容認すべきだというものとなり、マグザム共和国政府による国防費の増加を承認へと繋がった。
 また今回のマグジット・タズ国防長官の公での発言により、国民の多くにマグザム共和国の国防力の現状を国民に対して知らしめる結果となった。

メルキド暦 1097年 3月
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【2823】マグザス国営通信40号
 マグザス国営通信編集局  - 09/1/26(月) 22:41 -

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   【一面・国内】マグザム共和国政府に対してマグジット・タズ国防長官が国防費の増大を要請。
 現在、マグザム共和国では、来年度の国家予算が審議されている。これまでマグザム共和国では建国の父アウロウフ初代大統領の意志ともいうべき都市インフラ等の国内成長に欠かせない部門に集中的に予算を織り込んできた。
 逆手に取れば、これまで同国では軍拡への動きを訴えることはタブーとされ、諸外国と比較して軍備が十分に整っていない状況といえる。
 そこに今回のマグジット・タズ国防長官の国防費の増大を要請。今後、同国内で賛否両論をかもしだすこととなるだろう。

【二面・国際】ガイア帝国滅亡へ
 近年、経済活動がストップしていたガイア帝国が1096年12月付けで滅亡した。都市のほとんどを防災都市で覆い、国技ともいうべきほどのサッカーに力を注ぐ非常に特色を持った国家でサッカーに関しては、前回のHakoniwa Cup 13000で優勝しており、奇しくも今回のHakoniwa Cupの優勝結果を見届けての滅亡となった。長期間の経済活動が止まっておりマグザム共和国政府もその存続を危惧していただけに残念な結果となってしまった。

【三面・国際】止まらぬジャスバル共和国からの難民流出
 いまだに流出の止まらないジャスバル共和国の失業移民。ついにその数は24,716,000人に達しており、現在の同国の人口25,634,000人に迫らんとする勢いである。
 メルキド暦1089年11月から始まった一連の移民受け入れ国は以下のとおりである。
ベルーサ社会主義共和国 13447000人
 (メルキド暦 1090年 10月、メルキド暦 1092年 12月、メルキド暦 1097年 2月)
タヂカラオ国 6728000人
 (メルキド暦 1091年 06月、1095年 05月)
グダニスク連邦自由国 489000人
 (メルキド暦 1093年 01月、1096年 07月)
ガイア帝国 393000人
 (メルキド暦 1092年 02月、1092年 03月)
成瀬共和国 285000人
 (メルキド暦 1089年 11月、1092年 07月)
マグザム共和国 1870000人
 (メルキド暦 1095年 10月)
シュピネ合衆国 179000人
 (メルキド暦 1091年 12月、1094年 08月)
神聖マウロ帝国 177000人
 (メルキド暦 1092年 05月、1093年 02月)
神聖マクロネシア帝国 135000人
 (メルキド暦 1096年 12月)

最大受入国はおなじ社会主義国でもあるベルーサ社会主義共和国となっておりその数は13447000人と群を抜いている。メルキド暦1096年10月にはデラルーシ内戦の舞台となった地域であり、多くの難民が移り住んできたとされる地域のニュータウン化が完了したことを受け、その動きはさらに加速したものと推測される。

 今月の大量流出を受けジャスバル社会主義共和国には都心部を中心に人口規模1000人の輝ける都市が確認されており、その状況の悪さが計り知れるものとなっている。

【四面・スポ】Hakoniwa Cup 13100 試合結果

Hakoniwa Cup 13100開催!参加数7国!
カアルハセヤ帝国でHakoniwa Cup 開会式が行なわれ、
112億Luの経済効果を巻き起こしました。

予選第1戦
シュピネ合衆国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 0−0
ガイア帝国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−0
カアルハセヤ帝国代表VSベルーサ社会主義共和国代表 ⇒ 4−0
マグザム共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。

予選第2戦
マグザム共和国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 1−1
ベルーサ社会主義共和国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 4−1
カアルハセヤ帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 2−3
神聖マクロネシア帝国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。

予選第3戦
マグザム共和国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 0−1
カアルハセヤ帝国代表VSベルーサ社会主義共和国代表 ⇒ 3−1
シュピネ合衆国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 1−1
神聖マクロネシア帝国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。

予選第4戦
ガイア帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 0−1
神聖マクロネシア帝国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 1−2
マグザム共和国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 2−3
ベルーサ社会主義共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。

Hakoniwa Cup 決勝トーナメント進出国!
カアルハセヤ帝国、シュピネ合衆国、ガイア帝国、神聖マクロネシア帝国、
ベルーサ社会主義共和国、アロン共和国、マグザム共和国、

準々決勝戦
ガイア帝国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 0−1
マグザム共和国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−2
ベルーサ社会主義共和国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 2−1
アロン共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。

準決勝戦
アロン共和国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 1−0
神聖マクロネシア帝国代表VSベルーサ社会主義共和国代表 ⇒ 2−1

Hakoniwa Cup 決勝戦
神聖マクロネシア帝国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 1−0
神聖マクロネシア帝国代表、Hakoniwa Cup 13100優勝!
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【2821】◆ベルーサ労働者農民党機関紙「前進」-4-
 ベルーサ社会主義共和国  - 09/1/25(日) 3:55 -

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   ◆ベルーサ労働者農民党機関紙「前進」
 вперед:フピリョート

1095年11月号


◆防災都市の撤去決定/政府、全国に理解と注意呼びかけ

デラルーシ時代に顕著となった地域格差の是正と、国力の飛躍的発展を骨子とした国土再整備事業について、政府は正式に一時的な防災都市の撤去を決定した。
この一時的な防災都市の撤去により、全国的に自然災害等に対して弱化するため、政府は全国的に理解と注意を呼びかけている。
撤去作業は、遅くとも1098年から開始するものとしている。

◆内政停滞が続くジャスバル社会主義共和国

ジャスバル社会主義共和国では、その長い内政の停滞によって、一向に国内整備がなされない状況が続いている。
高い失業率により海外に難民として放出されるジャスバル人民の数も膨大なものとなっており、この受け入れ態勢を巡って、他国間の言い争いが発生するまでになっている。
当のジャスバル政府は、国外向けにはプロパガンダを発表するばかりであり、今後の見通しについて不透明な点が多い。
ジャスバル政府は、早急に国内状況の改善、特に雇用の安定化を図るべきであろう。

◆マグザムがタヂカラオを非難/両国関係に深い亀裂

マグザム国営通信は、タヂカラオ国がジャスバル系移民者に対する虐殺を行なったと報じた。
同報道では、タヂカラオ国の射爆場に設営された都市郡はジャスバルからの移民者によって構成されており、これが軍のミサイル演習によって爆撃され、結果ジャスバル移民者が大量に虐殺されたというものである。
また国営通信の報道と同じく、マグザム共和国はコメント欄を通じ、共和国政府の発表として、タヂカラオを非難する声明を発しており、同国がこの事象に関していかに憂慮しているのかアピールした。
これに対し、タヂカラオ国政府は緊急に記者会見を行い、その主文が同国報道のタヂカラオ通信に掲載された。
これによれば、軍のミサイル演習は、すでに移民者の本島への移住を完了させた上で行なわれたものであるとしたうえで、虐殺とした報道を行なったマグザムに対して正式に抗議を行なったとしている。
またタヂカラオ世論も、この件を受けて怒りや諦めといった声が聞かれ、両国間の関係が一挙に冷え込むものと予想される。

◆飴細工流行

現在我が社会主義ベルーサでは、復興と更なる発展を目指し、全人民が一丸となって、事業成功のための努力を重ねている。
そんな中、最近人民大衆の中で流行しているものがあるという。
それが飴細工である。
ベルーサ各地で工事の音が耐えない昨今、肉体労働者の気軽な糖分補給手段として飴が好まれ、それが次第に細工をするようになって肉体労働者以外からの需要も伸びたのだという。
子供から労働者にいたるまで人気だというこの飴細工、ここ数ヶ月で、各都市圏において飴細工を売る露天が急増しており、我々フピリョートの特派員も一度食してみようとオクチャブルスク市を散策、するとすぐに公園で飴細工を売る露天を発見した。
すでに公園のベンチや噴水周りにいる子供たちの片手にはカラフルな飴細工が握られている。
どれどれと露天を除くと、そこには飴の甘い香りと共に、様々なモノをかたどった色とりどりの飴が並べられていた。
動物や乗り物、星や月などのマーク、文字になったものなど、見ているだけでも飽きさせない。
「イチゴとメロン、着香してない無味のものもあるけど、これはあんまり売れないね」とは店主
並べられているのは見本で、頼んでから目の前で作ってくれるのだという。
特派員「バナナはないんですか」
店主「バナナはないね」
特派員「じゃあイチゴ・・・あ、やっぱメロンで、形は星にしてください。いや形を星にするなら赤っぽいほうがいいからイチゴのほうがいいのか。機関紙的にその方がいいですよね。どう思いますか」
店主「はいメロンね」
この素っ気無さもまた味というものなのだろうか。
見ていると、店主は溶かした飴を入れた容器を木の棒に傾けた。
木の棒をひょいと片手で動かすだけ、垂れてくる飴が星型に造形されていくではないか。
なるほど、これは見ていて楽しいではないか。
完成した飴をしばし眺めてから、口の中に入れてみる。
当たり前だが甘い。そして香料まるだしの安っぽいメロンの味。だがどこか素朴で悪くないと思える。
社会主義ベルーサの発展にはまだまだいくつもの試練が残されており、労働者をはじめとした各層人民はこれからも楽とはいえない道を歯を食いしばり行軍していかねばならない。
ベルーサの誇る勤勉な人民達、その力の原動力のひとつとして、こうした小さな幸せがあるのかもしれない。
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【2820】便乗して
 ベルーサ社会主義共和国の中の人  - 09/1/25(日) 1:51 -

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   ベルーサの記事にも同じようなことが過去にありました
自分としても「ベルーサ社会主義共和国」に関しての編集等は控えていただければと思います


ついでですが
民族の比率でありますとか、移民の統計云々というものは、実際の数値を基にして語られる事は比較的少ないものであると思います
なので、例えばですが、ジャスバルから我が国に難民が今後流入することがあっても、必ずしもジャスバル系が人口比率として増えるという設定を私自身が使用するとは限らないわけであります(事実としてなかったものとして取り扱う可能性もあります)
難民というものはちょっとした不手際などからランダムで発生するものであり、そうしたものを一々話題として取り扱う必用は無いように思います
双方の空気によってネタとして使用(タヂカラオとデラルーシなどがそうでしたが)されることもあるとは思いますが、ちょっとしたものであれば通常はスルーするして構わない程度のものであると考えています
なのでそこらのサジ加減が難しいところではありますが、考えてみる必要があるのではないかと思う次第です
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【2819】現箱wikiの編集に関して
 タヂカラオ国中の人  - 09/1/24(土) 23:45 -

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   お世話になっております。
タヂカラオの中の人です。

現箱wikiのタヂカラオ国の項目に関して昨今のジャスバル移民の流入を鑑み、民族比率を修正してくださった方がいるようです。今回の件は事実に即しており私としてもいずれ書き換えるつもりでしたが、あくまで国家設定のページですので今後は「タヂカラオ国」の項目については編集をご遠慮願います。

よろしくお願いします。
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【2818】タヂカラオ通信 第十五号
 サ・フェ通信社  - 09/1/24(土) 23:18 -

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   =国内=
・第6代大統領にジェイムズ・D・リー氏当選
メルキド暦1091年2月に行われた大統領選挙において、対抗馬の2名を下しジェイムズ・D・リー氏が当選を果たした。氏はボルカノ共和党の正式な党員であり元ファースティア市長。若干停滞気味の国内経済の活性化を公約に掲げていた。議会の最大多数派は相変わらずタヂカラオ民主政策会であり、混迷の度を増す世界の中で大統領の舵取りが注目される。なお、リー氏はディン氏族を名乗るが移民系の血を強くひいており、公式の場で「私は血統をそれほど気にしない」と発言して一部物議を醸したこともある。

・国内人口の大幅な増加と国内経済
ジャスバル社会主義共和国からの移民の影響等もあり、近年タヂカラオ国の人口が1億人を突破した。国内外の市場の巨大化によってタヂカラオ国も中堅国家の域を脱しつつあるといえる。タヂカラオ国は基本的に農業国家(より正確に言えば牧畜国家)の体質を維持し続けており、遺伝子組み換え無しのブランドがあるとは言え、産業の多分野化には未だ立ち遅れの感が否めない。経済面においては一層の努力が必要となることだろう。

=国外=
・ジャスバル社会主義共和国の混乱
近年、ジャスバル社会主義共和国(以下ジャスバル)において内政が停止している兆候が見られる。特に災害によって崩壊した農場の修復が行われないことは重大な問題となっており、ここ10年前後に渡ってジャスバル国内の失業率は2桁のプラスを維持。世界各国に莫大な量の難民を送りだす結果となった。
-以下に簡易な移民記録を記載する。なおwikiの編集者にはこの場を借りてお礼申しあげる。-

メルキド暦 1089年 11月 秋 成瀬共和国163000人
メルキド暦 1090年 10月 秋 ベルーサ社会主義共和国 3798000人
メルキド暦 1091年 06月 春 タヂカラオ国 3823000人
メルキド暦 1091年 12月 秋 シュピネ合衆国 0000人
メルキド暦 1092年 02月 冬 ガイア帝国 251000人
メルキド暦 1092年 03月 冬 ガイア帝国 142000人
メルキド暦 1092年 05月 春 神聖マウロ帝国 171000人
メルキド暦 1092年 07月 夏 成瀬共和国 122000人
メルキド暦 1092年 12月 秋 ベルーサ社会主義共和国 3723000人
メルキド暦 1093年 01月 冬 グダニスク連邦自由国 280000人
メルキド暦 1093年 02月 冬 神聖マウロ帝国 6000人
メルキド暦 1094年 08月 夏 シュピネ合衆国 179000人
メルキド暦 1095年 05月 春 タヂカラオ国 2905000人

このように、まさに世界各国にジャスバルの国民が流出している状態である。ジャスバルにおいては経済政策優先のためか施設の災害対策が無策に等しくそのことが今回のような結果を招いたといえる。災害対策の一環として失業率に大きなマージンを持つタヂカラオ国には当然のごとく巨大な難民が流れ込みその数は550万人を超えると見積もられている。

・マグザム共和国においてタヂカラオ国がジャスバル系移民への大量虐殺を行ったとの報道
近年発行された マグザス国営通信 第39号に以下のような記事が掲載された

〜以下引用〜
・タヂカラオ共和国
 人口の高密度化が図られている同国に移民が簡単に住める安住の地は少ない、ただひとつの地域を除けば。彼らが選んだ道とは同国の南東に存在する射撃演習場である
 =====[ ターン13085 ]=============================メルキド暦 1091年 6月 春
 負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.3984375) system(0.0234375)
 ジャスバル社会主義共和国からタヂカラオ国へ仕事を求める3823000人の移民が到着しました。タヂカラオ国は快く受け入れたようです。
 3823000人という大量のジャスバル系移民が同国に押し寄せ、同国は初めて人口1億人を突破した。ただしここへ移り住んできた移民たちはメルキド暦 1095年 3月に行われた、同国のミサイル発射によって虐殺された。
 大虐殺が行われた2ヵ月後、同国には2905000人のジャスバル系移民が再び同地区に移住してきている。今後のタヂカラオ政府の動向に注目したい。
〜引用ここまで〜

この記事の他にもマグザム共和国政府は「タヂカラオ国のジャスバル系移民への大量虐殺を非難」との声明を発表している。この状況を鑑みタヂカラオ政府は緊急に記者会見を開き公式声明を発表した。以下主文を抜粋する。
「今回のマグザス国営通信の発表は誤解と偏見に基づいたものと言わざるを得ず、事実とは全く異っている。再びこのような報道がなされたことは残念としか言いようが無い。ジャスバル社会主義共和国からの難民に対し無料で供与された仮設住宅地の一部が射撃演習場に設営されたことは事実だが、この設営はほぼ1ヶ月間で終了し、その15ヶ月後すなわちメルキド暦1093年10月には仮設住宅地から本島への難民の移住が完了している。我が国は建国当初よりセヌゥルトゥス王国より難民を受け入れ、旧デラルーシ共和国からの難民受け入れを経て高度なノウハウの蓄積があり、これら一連の作業は速やかにかつ完璧に行われた。我が国は火災の危険度が高い仮設住宅地に移民を定住させておくほど無慈悲では無いし無策でも無い。」

外務局は、マグザム共和国が根も葉も無い虐殺報道を煽り、タヂカラオ国の印象操作を図るがごとき行動をとったとして正式に外交ルートを通じて抗議を行った。しかし、過去に見られたように意見の撤回が行われる可能性は極めて低く、国民の大多数には怒りを通り越して諦めの念が漂っている。外務局担当官は「引き続き交渉を行いたい」とコメントしている。以下関連記事。

・民間専門家の評価
サン・ボルカノ総合大学(私立)教授であり政治学博士のウィックス・J・ハイマン博士に行ったインタビューを掲載する。
「今回の件に関してタヂカラオ政府と軍は完全に予測済みであったことでしょう。このぐらいのことは、うちの学生だって想像できる。かの国の指導者は初代と2代目、3代目と4代目が親子です。共和国を謳ってはいるが閥族主義的。加えて通信社は国営化されており、新聞社は国民を楽しませる道具という訳です。ギリギリの失業率を維持しても経済発展を謳い、難民が迫害されても労働力は国外には逃がさない。「格付けpts」という言葉がしばしば新聞に登場することにお気づきでしょうか。国民を鼓舞していることは誰にでも分かります。さらに国民を団結させるのがタヂカラオ国という「軍拡を続ける危険な敵」である訳です。一致団結のための最も古典的な手段ですね。対外報道は客観的とも見えなますが国民にどれだけの事実が伝わっているのかも怪しい。今後も動向には注意が必要でしょう。」

・マキシム元大佐、抗議する
タヂカラオ海軍護衛艦隊に所属するバーナード・F・マキシム元大佐が今回の件を受けて辞任の上、抗議活動を展開している。マキシム氏によれば「難民を弾圧した上に隔離政策をとるような国に言いがかりをつけられて、政府は何故黙っているのか。弱腰にもほどがある」とのこと。統合参謀本部の関係者は「ことあるごとに有望な士官がいなくなってはかなわない。もう少し自重してほしい」とコメントしている。


メルキド暦1095年10月24日発行
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【2816】マグザス国営通信 第39号
 マグザス国営通信編集局  - 09/1/24(土) 17:32 -

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   【一面・国際】難民の流出の続くジャスバル社会主義共和国
 ここ数年来、国内の政治機能が麻痺しているジャスバル社会主義共和国。火災に台風等の被害で国内のインフラでさえぼろぼろの状況である。そのため国内の失業率はメルキド暦 1088年 12月よりほぼ一貫して赤字である。
 各地には、同国の移民によるコミュニティーがいくつかの国で確認されている。
・神聖マウロ帝国
 緯度4度以北の都市はすべてジャスバル系移民によって構成されている。
・ベルーサ社会主義共和国
 同国の北東部に存在する宇宙開発拠点の島や同国北西部、デラルーシ内戦の舞台となった場所にジャスバル系移民が移民してきた。特に北西部の地域は半スラム街とかしていた同地区であるが、メルキド暦 1093年 9月より政府によるニュータウン整備が進み、現在同地区の半分がニュータウンと化している。

 =====[ ターン13077 ]=============================メルキド暦 1090年 10月 秋
 ジャスバル社会主義共和国からベルーサ社会主義共和国へ仕事を求める3798000人の移民が到着しました。ベルーサ社会主義共和国は快く受け入れたようです。
=====[ ターン13103 ]=============================メルキド暦 1092年 12月 秋
 負荷計測 CPU(0.4375) : user(0.4296875) system(0.0078125)
 ジャスバル社会主義共和国からベルーサ社会主義共和国へ仕事を求める3723000人の移民が到着しました。ベルーサ社会主義共和国は快く受け入れたようです。

この2度に及んだ大量に移民流入により、同国の人口は急激に膨張を成し遂げ、一時期はデラルーシ内戦以前と同等の水準まで立ち戻った。

・タヂカラオ共和国
 人口の高密度化が図られている同国に移民が簡単に住める安住の地は少ない、ただひとつの地域を除けば。彼らが選んだ道とは同国の南東に存在する射撃演習場である
 =====[ ターン13085 ]=============================メルキド暦 1091年 6月 春
 負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.3984375) system(0.0234375)
 ジャスバル社会主義共和国からタヂカラオ国へ仕事を求める3823000人の移民が到着しました。タヂカラオ国は快く受け入れたようです。
 3823000人という大量のジャスバル系移民が同国に押し寄せ、同国は初めて人口1億人を突破した。ただしここへ移り住んできた移民たちはメルキド暦 1095年 3月に行われた、同国のミサイル発射によって虐殺された。
 大虐殺が行われた2ヵ月後、同国には2905000人のジャスバル系移民が再び同地区に移住してきている。今後のタヂカラオ政府の動向に注目したい。
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【2814】◆ベルーサ労働者農民党機関紙「前進」-3-
 ベルーサ社会主義共和国  - 09/1/22(木) 16:36 -

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   ◆ベルーサ労働者農民党機関紙「前進」
 вперед:フピリョート

1094年4月号


◆養殖地完成、復興と発展の基盤成る

畜産業と観光の盛んな南部の島、ウェローの沿岸部に建設されていた養殖地帯が完成した。
この養殖地帯の建設は、内戦において疲弊した経済の立ちなおしと、戦前水準まで復興した後の継続した発展までを視野に入れた計画の第一段階として計画されていたもので、北部への人口再拡大に伴う雇用の安定供給に寄与するものと期待されている。
またこれにより、これまで限定的にしか行なわれてこなかった水産業が国内において本格的に行なわれる事となり、これまで輸入が大勢を占めていた魚介や海藻類などの水産資源の自給率の向上も見込めるとしている。

政府は、この養殖地帯の完成を皮切りにして、都市区画の再整備に着手する方針であり、我が国における復興と再開発が本格化する契機になるだろう。
また、これと平行して、災害によって大きな被害を出した宇宙関連施設の整備も行なわれる。
都市の再整備中は、全国で防災都市が一時的に撤去される予定であるため、その期間中の防災対策として、気象衛星等の防災関連設備の安定した保有と運用を目指していく方針だ。

◆旧デラルーシ共和国関連諸問題についての委員会発足

国内の安定化に伴い、これまで先送りにされてきた旧デラルーシ共和国に関連した諸問題についての整理、清算のための委員会が、党主導の下に発足することとなった。
委員会は、過去に国民が被った被害について、旧共和国の責任の詳細を明確にするとともに、場合に応じて、ベルーサ政府が後継国として代理清算を行なうための準備やその内容を策定することを目的として活動することとしている。
委員会は主に党の政治委員によって構成されるが、一般からも有識者を募り、幅広い見地に基づいて作業を進め、設置期間中は一般や海外邦人からの電話や直接訪問などでの意見も募集する体制をとる。

党政治委員のラフマニノフ氏は、以下のように語る。
「デラルーシの問題は非常にデリケートです。旧政府の責任についてよりも、民衆レベルでの問題の整理が難しいのです。例えば国旗や国歌の取り扱いなどについてがそうです。内戦時、反政府側はデラルーシ国旗を掲げ、国歌を歌っていました。これはデラルーシ人の国を自らの手に取り戻すという意味合いで自然に行なわれたもので、今でも公の場でデラルーシ国旗が掲揚される機会は多いですし、デラルーシの国旗や国歌といったものを、イコール旧政府を表すものとして規制したりすることは実情に合わず適当なことではないはずです。このように、大衆レベルでの解決は念密な調査と意見の取り入れが必用だと考えています」
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【2808】自由デラディスタン領内に於けるゲリラ部...
 セレーニア連邦外務省  - 09/1/13(火) 23:08 -

引用なし
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   外務相承認情報開示書類4種第18772号
連邦外務省は先日デラディスタンにおいて発行されている新聞紙上で発表された本政府に対する公式な質問についてこの場で回答を行うことを通達する。
なお右質問についてはセレーニア連邦情報公開請求法第3条5項に基づく海外所在非政府組織3種(政府非公認団体)からの質問として連邦外務省対外情報開示センターが外務長官命令第2331号に則って回答を作成、本公式声明として草案を纏めた。

寄せられた質問は以下のとおりである。
1.民主に基づいたベルーサ社会主義共和国を正統国家として認めること。
2.自由デラディスタン亡命政府に対する承認の取り下げと、これに属するデラルーシ人をベルーサに引渡すこと。
3.ベルーサの不承認及び亡命政府承認を、セレーニア連邦として行った経緯を明らかにすること。


これに対する回答は以下のとおりである。
1.デラディスタンにおける代表政府は既に存在しており承認する合理性を認めない

2.自由デラディスタン政府の要員は弊国の国賓であり正当な政府からの重要かつ深刻な犯罪に基づく引渡し請求のみ認められる

3.自由デラディスタン政府の承認は連邦外務省に与えられた権限に基づいて作成された意見書を元に連邦大統領の裁可を得た議会への意見報告を基としてセレーニア連邦議会において議決された。
自由デラディスタン政府の素性についてであるが連邦外務省はもっぱらわが連邦の対外関係をつかさどる事を業務としており、他国の公式声明を作成する立場には無いことを心苦しいながらお伝えする。
ヴィクトール・レーベジ氏は彼の公式発表に基づく限り旧デラルーシ政府の一員ではない事はわが国の把握するところである。しかし政府代表の交代は一般的な国家体制においては特に問題視されるものでもない。

もちろんかつてのユークトバニアのような独裁国家では別である。

一部諸国や政治勢力において誤解が見られるためもう一度だけ連邦の政体について講義申し上げるが、現在グダニスク自由国とアロン共和国はセレーニア連邦内の一地方政府としてのみ存在している。
連邦内においては直接選挙によって選出された連邦議会と連邦大統領が政府としての機能を果たしており、したがってグダニスク政府とアロン政府が連邦の業務に口を挟むことは無い。
ゆえにグダニスク政府が承認したか、アロン政府が承認したかということはそもそも問題にはならない。セレーニア連邦政府は厳粛にして神聖な連邦市民からの信託を受けて活動しており、各地方政府の信託を受けているわけではないのである。

以上が公式な回答である。

なお連邦としては先大戦で滅んだ共産主義的独裁思想を危険視していることは諸外国も承知だろうと期待している。
またセレーニア連邦は友邦からの要請を断る国家ではなく、例えばゲリラ掃討に苦しむ友邦への支援が求められるのであれば、これに対し誠意を持って回答するだろう。

以上は外務省長官によって付言された文章であり公式な外務省見解ではない。

この全文は外務省長官と司法省対外文書管理センターによって承認され発行された。
貴殿らが連邦外務省の活動について興味をもたれたことを神に感謝しつつ、本回答が他国市民の連邦に対するよりいっそうの理解を深める結果となれば幸いである。

セレーニア連邦外務相
サルヴァトーレ・ステファン・フォン・ベーレンドルフ

外務相承認情報開示書類4種第18772号
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【2807】◆ベルーサ労働者農民党機関紙「前進」-2-
 ベルーサ社会主義共和国  - 09/1/12(月) 4:54 -

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   ◆ベルーサ労働者農民党機関紙「前進」
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1087年4月号


◆セレーニア連邦のベルーサ不承認及び亡命政府報道についての公式見解

外交部は、最近のセレーニア連邦による反ベルーサ策動に関連して公式声明を発表した。
以下にその全文を掲載する。

-ベルーサ社会主義共和国 外交部発表

我々は、我が社会主義ベルーサが、我が国の善良な人民、及び海外の平和と民主を尊ぶ人民の闘争によって得た国であり、旧デラルーシを後継する国家である。
ベルーサ社会主義共和国は、「全デラルーシ人」と「世界の善良な人民」による国であり、その正当性について問われる謂れはない。
セレーニア連邦は、社会主義ベルーサを国として承認しないばかりか、再度我が国を抑圧と不平等に満ちた非民主国家にしようとする勢力を匿い、これを支持し、あげく我々を「略奪者」と表現した。
セレーニアの発表によれば、自由デラディスタン亡命政府なるものは、ヴィクトール・レーベシを名乗るものが代表のようであるが、仮にそのような人物が存在したとし、またそれがデラルーシ人であったとしても、それはデラルーシ人の民意を反映したものであるとは考えられない。
デラ人とルーシ人の明確な区別は、旧デラルーシ建国の時点から現在に至るまで生活レベルや法的にも存在していなかった。
にもかかわらず、架空の民族的対立を捏造し騒ぎ立て、人種間の差別を助長するような手法をもって、我が国を不当に攻撃しようとすることは、悪辣極まりない行為である。
ベルーサ社会主義共和国政府は、セレーニア連邦政府に対して強く抗議すると共に、以下のような処置を求める。

1.民主に基づいたベルーサ社会主義共和国を正統国家として認めること。
2.自由デラディスタン亡命政府に対する承認の取り下げと、これに属するデラルーシ人をベルーサに引渡すこと。
3.ベルーサの不承認及び亡命政府承認を、セレーニア連邦として行った経緯を明らかにすること。

3についての補足
亡命政府が実際に旧デラルーシ派によるものであれば、セレーニア連邦に対してどのように接触したのか。
グダニスク政府だけでなく、アロン政府による合意も成されていたのか。
合意があったのであればどのような見地に基づいて決定されたのか。
主に上記の点で説明を求める。


◆マグザム共和国でベルーサ人難民に対する迫害

マグザム共和国では、食物研究所における事故が多発しており、多数の被害が発生している。
これに対し、同国の国内では一連の事故をベルーサからの移民者と不当に関連付けて迫害する傾向にあるという。
不可解かつ人道的見地からも許されないことであり、なぜそのような事態に陥ったのかマグザム政府は調査を行い、責任の所在を明らかにするべきではないだろうか。

また、我が国は現在では復興作業の進展に伴って雇用体制も安定しており、難民の帰国を奨励している。
戦渦を逃れマグザムに渡るも、迫害をうけることになった同胞を救済することも、彼らの祖国が責任を持つことが妥当であって、ベルーサにはその意思があることをマグザム政府は確認すべきであろう。
マグザム政府が、難民を強制移住させて治安維持を図ろうとしていることは、ベルーサ難民、はては社会主義そのものに対する反感を持つ国内風潮を放任していることと同義であって、言いがかりに等しいものであるといえる。
この点についての解決が図られなければ、真の解決には近づかないということを認識するべきである。
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【2806】タヂカラオ通信 第十四号
 サ・フェ通信社  - 09/1/10(土) 21:06 -

引用なし
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   =国内=
・産業系大学の建設
防衛力強化停止期間の終了を受けて、政府は大学建設用地の確保を開始。ボルカノ本島北部に「ウィンディア農工技術大学」が建設された。国内の大学用地の不足が叫ばれて久しかったが、ここにきてようやく新たな公の教育の場を得ることができ、高等教育関係者および産業振興委員会の面々は胸をなでおろしている。この新大学で学んだ学生たちは将来、タヂカラオの牧畜と工業を担う人材となることだろう。

・政府、防衛力強化の再開を公言
ボルカノ本島における「輝ける都市」の整備が一段落ついたことから、政府は本島沿岸の防災都市の整備および弾道ミサイルの発射訓練を再開することを公式に発表した。また、これに合わせて海軍予算を従来のレベルに引き戻すことも検討されている。これらの件に関してはタヂカラオの経済規模の拡大に合わせて防衛力も適切なレベルを保つべきとの観点から、議会は肯定的だが軍事費用が予算を圧迫することへの不満も聞かれる。

=国外=
・セレーニア連邦、ベルーサ政府を否認
ベルーサ社会主義共和国の建国を受け、セレーニア連邦(以下UFS)はベルーサ政府を承認しないことを表明。グダニスク連邦自由国内に樹立された自由デラディスタン亡命政府をデラルーシの正当政府として承認することを発表した。

自由デラディスタン亡命政府首班は「ヴィクトール・レーベシ」を名乗っており、当社独自の調査によればデラルーシ初代大統領ユーリ・レーベジ氏の親族であることはほぼ間違いないようである。しかし、彼の亡命政府樹立宣言には多分に事実との矛盾があり、タヂカラオ国内では亡命政府の正当性には疑問がもたれている。以下、デラルーシの政治経済文化に詳しいヒャルマー・C・セリエル博士のインダビュー記事を抜粋する。

「ヴィクトール氏は宣言の中で、自らはあくまでデラルーシ先住民族であるデラ人の末裔であり、ルーシ人によって国が奪われたような表現をしているがこれがおかしい。デラ人とルーシ人はそこそこ同化が進んでいたし、文化的に見てもかなり融合が見られる。そもそもデラルーシ地方に進んだ経済や技術を持ち込んだのはユークトバニアの末裔たるルーシ人の方であり、旧デラルーシ政府もどちらかといえばルーシ民族よりの人間が多数を占めていた。もちろんデラ人独自の文化を継承しようとする人々もいたが、旧来派の彼らはデラルーシ内戦でみるなら反政府側に立っていたことは明白であり、ヴィクトール氏の話は客観的にみて事実と符合しないのです。彼が何者であるのかはいまいちはっきりしないのですが、UFSの政財界に顔の利く人物であることは疑いようが無く、旧デラルーシの利益団体の代表であった可能性が高い。」

UFS、殊にグダニスクの旧ユークバニアに対する感情は控えめに言って最悪であるとされ、そのことが今回のような事態を引き起こしたのは間違いないが、UFS-ベルーサ政府間関係が一挙に修復不能なレベルになってしまったことに政府外務局は頭を痛めている。

・マグザム居住デラルーシ人の受難
マグザム共和国ではしばしば食物研究所起因の食物不良が起こっているが、近年発生した食物不良がデラルーシ人によるテロであるとのデマが流れたのか、同国内でデラルーシ人への迫害が発生したと伝えられている。これをうけてマグザム政府はデラルーシ人の住居分離政策を発表、新たにバーベルト郡を制定しており、迫害の激しさが伺える。

マグザムにおいて食物不良はほぼ一貫して「バイオテロ」と呼称され、政争の道具にされている感があるが今回はデラルーシ移民がこれに巻き込まれたとも言える。今回のような迫害は国家の信用を貶める危険性もあり、有識者の間では心配の声があがってしる。タヂカラオ政府はマグザム政府に対し、デラルーシ人のタヂカラオへの受け入れを提案しているが、実現の可能性は薄いだろう。


メルキド暦1086年6月5日発行
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【2803】自由デラディスタン政府承認
 セレーニア連邦外務省 E-MAIL  - 09/1/6(火) 23:14 -

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   セレーニア連邦以下のことを承認する。

旧デラルーシ地方の正当な支配者は自由デラディスタン政府である。
自由デラディスタン政府が領土を略奪者の手から奪回するまで彼らの政府はセレーニア連邦内に存在する。

セレーニア連邦外務相
サルヴァトーレ・ステファン・フォン・ベーレンドルフ
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【2802】自由デラディスタン亡命政府樹立宣言
 自由デラディスタン亡命政府 E-MAIL  - 09/1/6(火) 23:07 -

引用なし
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   現在ベルーサ社会主義共和国を名乗って我々の母なる祖国に居座っている人々はもとを辿れば難民であり我々の祖先の温情と友愛によって居住を許された。
祖先は彼らに分け隔てなく接し彼らは我々の家族として以来暮らしてきた。我々はそれを誇りに思っていたし、また彼らも思っているだろうと考え続けていた。
それゆえ父祖たちが国際社会に祖国の樹立を宣言したときには国号をデラルーシと定め我々とルーシ人が共に歩む国家であることを明確に定めたのである。
しかしルーシ人たちは虎視眈々と政府を倒し国を乗っ取る機会を狙っていたことがよくわかった。
我々は怒りよりもむしろ哀れみと悲しみを持って彼らを軽蔑する。

幸いなことに彼らが同胞を虐殺する間我々は自由なセレーニア連邦にいるという幸運に恵まれた。
死んだ同胞に代わって祖国を奪還しベルーサ人を最後の一人まで追い出すことが我々に与えられた使命である。

この使命を完遂するために我々はセレーニア連邦の好意と温情により、セレーニア連邦グダニスク自由国グランイスモ州において自由デラディスタン亡命政府を樹立したことを全世界に宣言する。

自由デラディスタン亡命政府首班 ヴィクトール・レーベジ
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<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.5) Gecko/2008120122 Fire...@p4085-ipbf5801marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【2801】◆ベルーサ労働者農民党機関紙「前進」
 ベルーサ社会主義共和国  - 09/1/4(日) 19:12 -

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   ◆ベルーサ労働者農民党機関紙「前進」
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1082年5月号


◆国家機構整備に目処

ウスチノフ書記長は、党最高大会の席上において、ベルーサとしての国家運営体制について、旧デラルーシからの移行作業に目処がついたことを発表し、新生ベルーサが、国家として順調に整備されていることを強調した。

ベルーサの成立を受け、タヂカラオ国及びマグザム共和国から国家としての承認と祝電を送った。
また、これとは対照的に、UFSは対外報道において、ベルーサを承認しないことを表明しており、グダニスク連邦自由国首都グラン・イスモにおいて、旧デラルーシ勢力による亡命政府が樹立したなどの虚偽の報道を行なった。

UFSのこうした露骨な反ベルーサ姿勢は、グダニスク一国の帝国主義、反社会主義的立場をそのまま代弁したものであると考えられ、ウスチノフ書記長は「我が国の成立に関する経緯は世界的に理解されてしかるべきであり、グダニスクの姿勢は自決権に対する侵犯である」との見解を示した

◆復興と相次ぐ自然災害

連日続いた自然災害により、各地で行なわれる復興作業に支障が発生している。
隕石や海底火山の活動による地形変動への対処により、本来の北部復興工事や養殖場の設置が遅れているほか、食物研究所における事故も旧デラルーシとあわせて建国以来初の惨事となった。
これについて政府報道官は「食物研究所の防災化には常に全力を尽くしており、今回の事故は拡張工事中に起きたことで、未然に防止することは不可能に近かった」とした。

またこれらの災害を受け、ベルーサ政府はタヂカラオ国の重機の無償貸し出しの申し出を受ける方針を決め、同国政府に感謝の意を表した。
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【2800】マグザス国営通信 第37号
 マグザス国営通信編集局  - 08/12/31(水) 9:01 -

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   【一面・国際】復興に向け苦戦の強いられるベルーサ社会主義共和国
 ベルーサ社会主義共和国誕生以来、国内での被害が耐えない同国。
同国が誕生した1075年3月の人口は95472000人。先月1079年4月には86546000人に達した。ここで同国の直近の被害について振り返っていこう。

=====[ ターン12908 ]=============================メルキド暦 1076年 9月 夏
 負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.421875) system(0)
 ベルーサ社会主義共和国(14, 4)の防災型食物研究所は一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 4)のロケットは一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(17, 3)の防災都市は一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(17, 2)のロケットは一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(17, 1)のロケットは一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 1)のロケットは水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(14, 2)の海底都市は跡形もなくなりました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 3)の海底都市は跡形もなくなりました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 3)のロケットは水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 2)の軍事大学は水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 1)の防災都市は水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 2)のロケットは水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 2)に巨大隕石が落下!!

=====[ ターン12919 ]=============================メルキド暦 1077年 8月 夏
 負荷計測 CPU(0.4140625) : user(0.3984375) system(0.015625)
 ベルーサ社会主義共和国(5, 19)の牧場は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(10, 6)の多目的スタジアムは地震により壊滅しました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 15)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(10, 16)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(13, 8)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(14, 11)の輝ける都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 9)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(11, 14)の輝ける都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(7, 13)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(12, 16)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 13)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 12)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(7, 9)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(2, 15)のリゾート地は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(4, 10)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(4, 15)のリゾート地は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(8, 9)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(13, 13)の輝ける都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(13, 16)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(6, 12)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国(7, 11)の現代都市は地震により被害を受けました。
 ベルーサ社会主義共和国で大規模な地震が発生!!

=====[ ターン12931 ]=============================メルキド暦 1078年 8月 夏
 負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.40625) system(0.015625)
 ベルーサ社会主義共和国の遺伝子組換え食物に副作用があったようです!!

=====[ ターン12939 ]=============================メルキド暦 1079年 4月 春
 負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.421875) system(0)
 ベルーサ社会主義共和国(17, 7)の海底都市は、噴火の影響で海底が隆起、浅瀬になりました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 8)の海底新都市は、噴火の影響で海底が隆起、浅瀬になりました。
 ベルーサ社会主義共和国(17, 9)の海底新都市は、噴火の影響で海底が隆起、浅瀬になりました。
 ベルーサ社会主義共和国(18, 9)の海底都市は、噴火の影響で海底が隆起、浅瀬になりました。
 ベルーサ社会主義共和国(18, 8)の海底都市は、噴火の影響で海底が隆起、浅瀬になりました。
 ベルーサ社会主義共和国(18, 7)の海底都市は、噴火の影響で海底が隆起、浅瀬になりました。
 ベルーサ社会主義共和国(17, 8)で火山が噴火、山が出来ました。

このように同国では、近年人災・天災の絶えない状況にある。
主要原因の一つとしては、同国の衛星の老朽化が上げられる。

=====[ ターン12905 ]=============================メルキド暦 1076年 6月 春
 負荷計測 CPU(0.4296875) : user(0.4140625) system(0.015625)
 ベルーサ社会主義共和国の観測衛星は崩壊したようです!!

=====[ ターン12920 ]=============================メルキド暦 1077年 9月 夏
 負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.4140625) system(0.0078125)
 ベルーサ社会主義共和国の気象衛星は崩壊したようです!!

デラルーシ内戦時より同国の衛星は修正がなされておらず、現在は追撃衛星を残してほかはすべて老朽化により崩壊している。それに伴う観測能力の低下が同国の天災増加に繋がっていると言えよう。また、天災によって崩壊した食物研究所の復興中に遺伝子組み換え食物の副作用発生と負の連鎖が起きていることも特徴的といえよう。

【二面・国際】社会主義圏で相次いだ遺伝子組み換え食物による住民への被害
=====[ ターン12922 ]=============================メルキド暦 1077年 11月 秋
 負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.4140625) system(0.0078125)
 ジャスバル社会主義共和国の遺伝子組換え食物に副作用があったようです!!
=====[ ターン12928 ]=============================メルキド暦 1078年 5月 春
 負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.4140625) system(0.0078125)
 ジャスバル社会主義共和国の遺伝子組換え食物に副作用があったようです!!
=====[ ターン12931 ]=============================メルキド暦 1078年 8月 夏
 負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.40625) system(0.015625)
 ベルーサ社会主義共和国の遺伝子組換え食物に副作用があったようです!!

社会主義圏での相次ぐ遺伝子組み換え食物による住民への被害について、一部関係筋では反社会主義によるバイオテロではという疑惑が流れている。

【三面・国際】マグザム共和国の人口がベルカ連邦共和国を抜く
 現在、世界格付けランク10位のマグザム共和国が同ランク8位のベルカ連邦共和国の人口を抜き、世界8位の人口規模になった。同ランク8位から10位までの三カ国は1万4千弱pts.の範囲内となっており、10年もすれば大いに順位の変わる可能性の高いといえよう。

【三面・スポ】Hakoniwa Cup 12900 試合結果

予選第3戦
カアルハセヤ帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 4−2
マグザム共和国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 1−0
アロン共和国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−2

予選第4戦
マグザム共和国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 3−1
シュピネ合衆国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 0−0
アロン共和国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 1−0

予選終了時の各国の勝ち点
マグザム共和国代表 勝ち点10
神聖マクロネシア帝国代表 勝ち点 9
カアルハセヤ帝国代表 勝ち点 7
アロン共和国代表 勝ち点 6
シュピネ合衆国代表 勝ち点 2
ガイア帝国代表 勝ち点 2

メルキド暦 1079年 5月 発行
・ツリー全体表示
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【2799】マグザス国営通信 第36号
 マグザス国営通信編集局  - 08/12/28(日) 10:36 -

引用なし
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   【一面・国内】マグザム共和国へ大量の移民が押し寄せる
=====[ ターン12916 ]=============================メルキド暦 1077年 5月 春
 ベルーサ社会主義共和国からマグザム共和国へ仕事を求める1497000人の移民が到着しました。マグザム共和国は快く受け入れたようです。
 先月(メルキド暦 1077年 5月)に、巨大隕石の影響で失業したベルーサニアン失業移民1497000人がマグザム共和国へ助けを求め、マグザム共和国へ訪れた。
 マグザム共和国第4代リモ・ミュウオjr大統領は、全員の入植を許可した。また、オルラニアンに行われた分離政策は採らず、本土に受け入れることを発表した。

メルキド暦 1077年 5月時点でのそれぞれの比率は
マグザミアン    72529000人 (0.9524%)
ベルーサニアン     1497000人 (0.0197%)
オルラニアン     400000人 (0.0053%)
その他(観光者) 1729000人 (0.0227%)

・今回の大量移民は国内の開発事業にも支障をきたす?
 国内では現在国家予算を投入した大規模な海あみゅの統廃合事業が行われている。これは国が進める居住区の高密度化の一環である輝ける都市計画の足かせとなっている(13,19)地区の海あみゅの廃止計画。国土開発省の計画では今年末までに完了し、来年度までには南部地域の輝ける都市化を推進する計画を打ち出していた。今回の移民入植により、計画の遅延が発生したうえに、1631ptsに及ぶ格付けpts.の急激な高騰を受け、事業自体の予算も当初予定していた金額よりも大幅にかかることが予想されており、一部では移民を反対する動きも出ている。

【三面・国際】タヂカラオ国とベルーサ社会主義共和国 の距離縮まる?
 デラルーシニアン移民問題で2国間に溝を生んでいたタヂカラオ国と旧デラルーシ共和国であったがタヂカラオ国はベルーサ社会主義共和国を現箱世界の国家をして正式に承認する旨を発表とともに、一部荒廃した国土整備のための重機の無償貸し出しと、心理カウンセラーを含む医療団の派遣をベルーサ政府に申し出た。民間レベルではすでに交流の活性化がはかられている両国であるが国家レベルでの関係改善の日も近いものと考えられる。
 さらに両国の人口規模100万弱の差と僅差になっており、最近では格付けランクも接戦状態だ。そんな両国の国家レベルでの抜本的な関係改善が図られた場合の経済波及効果は計り知れないものがあるだろう。

【四面・スポ】やはり予選では強い対アロン戦のマグザム代表
 やはり予選での対アロン戦では強いマグザム代表が証明される試合結果となった。アロン共和国代表に対して2点差をつけ圧勝。今回の決勝戦へ向けて弾みをつけてもらいたいものだ。

【五面・スポ】洗礼を受けたベルーサ社会主義共和国代表
 予選第1試合を不戦勝で初白星を挙げたベルーサ社会主義共和国代表が予選第2試合で旧世代の皇帝神聖マクロネシア帝国代表との試合となった。結果は5点差の惨敗。旧世代の皇帝チームからの洗礼を受ける形となった、今回の試合を受けてベルーサ社会主義共和国代表のタイプは守備力とKPを主体としたものになった模様で、同タイプのガイア帝国が苦戦を強いているだけに今後の成長に注目がかかる。

【六面・スポ】Hakoniwa Cup 12900 試合結果
予選第2戦
ガイア帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 0−0
神聖マクロネシア帝国代表VSベルーサ社会主義共和国代表 ⇒ 5−0
マグザム共和国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 2−0
カアルハセヤ帝国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。

メルキド暦 1077年 6月 発行
・ツリー全体表示
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【2798】タヂカラオ通信 第十三号
 サ・フェ通信社  - 08/12/27(土) 22:15 -

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   =国内=
・防衛力強化全面停止期限切れ後の開発計画骨子、示される
政府国土開発局より、メルキド暦1080年の防衛力強化停止期間明けにおける開発骨子が示された。これによると今後の重点項目としては
1.人口の増大に見合った公的な大学建設用地の確保
2.港湾施設、空港の追加整備
3.肥大化した人口を支えるための職場の確保
4.諸外国との交流を図るための公的な観光用地の確保
が挙げられている。これらの項目を見てもわかるように、現在の防衛力強化全面停止がそのまま引き継がれる可能性は極めて低いと言える。弾道ミサイルの発射訓練の再開については未だに議論が続いている模様。

=国外=
・ベルーサ社会主義共和国、建国
○長らく内戦状態にあったデラルーシ共和国であったが、多数の都市の共和国からの離脱宣言を受けて、旧デラルーシ共和国政府は反政府勢力側に主権を移譲することを発表。その後、反政府勢力において指導的役割を果たした北部労働連盟は政治政党として改編され「労働者農民党」となり、1075年3月に一党制の社会主義体制をとる国家として、「ベルーサ社会主義共和国」が誕生した。(現箱wikiより)

○タヂカラオ国政府は新たに誕生したベルーサ社会主義共和国を現箱世界の国家をして正式に承認する旨を発表した。会見においてパンテル大統領は「抑圧を打倒した新政府が万民を幸福に導けることを信じている」とコメントした。タヂカラオ国においていわゆる社会主義政党は主流では無いが、保守的な経済体制をとるなどイデオロギー的隔離は比較的少なく、友好関係の保持は可能であるというのが国内意見としては主流である。また、タヂカラオ国政府は一部荒廃した国土整備のための重機の無償貸し出しと、心理カウンセラーを含む医療団の派遣をベルーサ政府に申し出ている。

○今回、公式に明らかになったことだがデラルーシと呼ばれる人々はかつての強国、ユークトバニア連邦共和国の末裔であった。建国宣言においてウスチノフ書記長が「富強な祖国」という言葉を用いたこともあり、ベルーサが覇権的な外交政策をとった場合、かつてユークトバニアと矛を交えた自由主義諸国がどのような反応を示すのかを心配する声もあがっている。内戦で荒廃したとはいえ、その経済基盤はほぼ無傷であり今回のベルーサの誕生は現箱世界における社会主義の本格的復活ともいえるかもしれない。


メルキド暦1077年2月10日発行
・ツリー全体表示
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【2797】マグザス国営通信 第35号
 マグザス国営通信編集局  - 08/12/27(土) 7:58 -

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   【一面・国際】これは神様の悪戯なのか! ベルーサ社会主義共和国に巨大隕石が落下!!
 =====[ ターン12908 ]=============================メルキド暦 1076年 9月 夏
 ベルーサ社会主義共和国(14, 4)の防災型食物研究所は一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 4)のロケットは一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(17, 3)の防災都市は一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(17, 2)のロケットは一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(17, 1)のロケットは一瞬にして荒地と化しました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 1)のロケットは水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(14, 2)の海底都市は跡形もなくなりました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 3)の海底都市は跡形もなくなりました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 3)のロケットは水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 2)の軍事大学は水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(16, 1)の防災都市は水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 2)のロケットは水没しました。
 ベルーサ社会主義共和国(15, 2)地点に巨大隕石が落下!!

 前月比-1917pts.犠牲者800000人の被害となり、
新政府による国家再建に向けスタートを切ったベルーサ社会主義共和国がまさに出鼻をくじかれることとなった。
 同国の主要軍事エリア近辺(15,2)地点に巨大隕石が落下。同エリア周辺2hexに被害が及んだ。これにより同国の失業率は急速に悪化し失業率1.84%を記録、軍事レベルもLv128まで低下している。
 失業率低下により、再び失業移民が発生することは避けられない情勢であり、急速な国家の対応が求められる情勢となっている。

【二面・国内】マグザム共和国、国家誕生100年祭開催
 メルキド暦 1076年 6月に国家誕生100年を迎えたマグザム共和国は国内各地で国家誕生100年祭を開催された。マグザム共和国の100年はまさに躍進の100年といえ、特に近年の発展はめまぐるしいものといえよう。
首都:NEXUSで行われたイベントに同国第4代リモ・ミュウオJr大統領が出席された。その中で『海あみゅの統廃合なくしてマグザムの発展はない。そのため、これまでつづいた高度経済成長は一時影を潜めることになるだろう。しかし、その先には国家の更なる躍進があることを我々は忘れてはならない。100年後も笑顔で振り返る国家を築こうではないか!』と挨拶した。
 絶大な支持を受けている同大統領の挨拶の後、会場には拍手が鳴り止まなかった。

【三面・国際】ジャスバル社会主義共和国 の失業率改善へ
 一時期、極度の失業者移民を排出したジャスバル社会主義共和国の失業率改善された。
同国は国外向けコメントにて
共和国政府 : 覚めよ 労動者の国家 くびきを脱ぎ捨てよ
とコメントしている。
そして、現在の同国の失業率は-4.94%を記録しており、当面の間の雇用はまかなえることとになるだろう。

【四面・国際】タヂカラオ国が人口9000万人を突破
  4年後には防衛力強化停止の期限を向かえるタヂカラオ国の人口9000万人を突破した。同国はメルキド暦 1076年
4月に前月比+216000人で90164000人を記録。8000万人を突破したのがメルキド暦1066年10月で9年半で1000万人増加したことになる。ここのところ同国は大方9年から10年ペースで1000万人増加を維持しており、80年8月以降の政策によっては80年代に人口1億人を突破する模様。

【五面・スポ】Hakoniwa Cup 12900試合結果
予選第1戦
カアルハセヤ帝国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−3
マグザム共和国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 1−1
アロン共和国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 1−0
ベルーサ社会主義共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。

メルキド暦 1076年 9月 発行
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