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『海外情勢』
・【一面】デラルーシ共和国 国主復帰間近!
345年近くという長期にわたって国家機関が凍結していたデラルーシ共和国がついに国主復帰間近という段階に突入した。
デラルーシ共和国が本格稼動することで近々ベルカ連邦共和国を抜いて6位に浮上する可能性が出てきた。世界ランク5位から7位までが凍結という停滞気味の世界市場も少しは変化を見せるかもしれない。
『国内情勢』
・【二面】政府介入の下、急ピッチで開発の進む南部地域
これまでマグザムを北と南に二分した場合、開発の遅れていた南部地区の開発が政府介入の下、本格的に開始された。新興住宅地が続々と開発されており、近い将来マグザムを代表する大都市圏になることが予想されている。またこれに伴い古くからの養殖場がつぶされており、漁業関係者や一部地元住民からは不評をこうむっている。
『スポーツ関連』
・【三面】Hakoniwa Cup 12200 の 優勝は!
ついに今期HC優勝国代表が決まった。接戦の上試合を制したのは、新生アロン代表。災害復興後、立ち直ったチームが昔ながらの強豪マクロネシア代表を打ちなめす結果となった。今回アロン代表が優勝したことで今期参加国で優勝経験が無い代表はガイア代表とマグザム代表の2チームに参加回数を考えるとそろそろガイア代表が勝ってもおかしくない状況である。デラルーシ代表の復活もあり、来期参加チームは8チームになる予定。いまだ優勝こそ無いがアロンを軽く凌ぐ試合経験の豊富なデラルーシ代表が新生勢力とどこまで競い合うのか注目すべき事柄となるだろう。
(試合結果は四面)
・【四面】Hakoniwa Hakoniwa Cup 12100試合結果
決勝戦
神聖マクロネシア帝国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 0−1
アロン共和国代表、Hakoniwa Cup 12200優勝!
1023年1月発行
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