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『国内情勢』
・【一面】 マグザム共和国の長期ロードマップを発表
一時期の月三桁成長期に比べ、国内の成長スピードに陰りを見せだしたマグザム共和国。近年では、政府介入の下で進められている南部地域の開発が行われている。この度、アウ・ロウフJr大統領は国民に向け今後のマグザム共和国発展のための長期的なビジョンを発表した。
『マグザム共和国は、急速な発展期を追え、これからは緩やかな成長期へと突入する。これはマグザム共和国の未来のための発展であり、中堅国家へと成長するための第一歩となることであろう。手始めに来月より国内で怪獣への発射実験を開始する。これは国内おけるロケット発射の精度を上げ、強いてはマグザム共和国の人工衛星産業に向けての下準備となることだろう。また、国内の総合力強化のため、防御施設のさらなる最適化、将来を見据えた産業施設の最適化の両方を政府主導の下で行っていく。それに伴い、現在住んでいる地域を離れなければ行かない事態になることもあるが、国民の皆様には素直に従っていただきたい。くどいかもしれないが今後の緩やかな成長期は、マグザム共和国の将来を見据えた準備段階の時期であることを国民の方々に今一度しっかりと理解していただきたい。すべてはわれらが祖国マグザム共和国のためである。』
政府が示したロードマップを基に作成された、『マグザム共和国の未来予想図』と題した地図も国内で販売され、好調な売れ行きを示している。
・【二面】神聖マクロネシア帝国が空前の好成長期突入。
マクロネシア国内の旧ミサイル実験場敷地内に建設中であった食品研究所の建設が終了し、新たなる雇用を設けたマクロネシア国内が空前の高成長期に沸いている。1024年 2月には前ターン比+1343pts というとてつもない数値をたたき出しており、その成長力は他国を引き寄せない凄まじいものとなっている。
・【三面】 国内初の百万都市が誕生
今月、マグザム共和国としては初の百万都市が(5,11)地区に誕生した。(5,11)地区は国内初の輝ける都市であり、念願の百万都市突破となった。(5,11)地区は首都とも面しており今後も重要な都市のひとつとして成長を遂げていくことであろう。
『スポーツ関連』
・【四面】間に合うのか? デラルーシ共和国 Hakoniwa Cup 122300 への参加
近々国主が復帰予定であったデラルーシ共和国であったが、その気配が薄れつつある。まだ望みは失われてはいないがこのまま3年以内に国内の凍結解除が成されなかったとするとHC122300への復帰は絶望的となるであろう。
1024年 6月 発表
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