|
1013年2月から発行を開始したマグザム通信もついに第10号を突破いたしました。これからも世界情報を国内外へと発信していきます。どうぞよろしくおねがいします。
『海外情勢』
・【一面】ジャスバル社会主義共和国、究極繁栄賞を受賞
1028年08月にジャスバル社会主義共和国が究極繁栄賞を受賞した。7年前の1021年10月に発生した巨大地震の災害を乗り越えての受賞となった。格付けが上のガイア帝国とイリューショナル帝国はいまだ究極繁栄賞こそ受賞していないもののジャスバル社会主義共和国よりも経済発展を遂げている。一千万人という人口を突破したジャスバル社会主義共和国が今後も低成長を続けるのか?農業主体の経済からいつ脱却し始めるのか注目である。
『国内情勢』
・【二面】マグザム共和国の国内人口二千万人突破
1028年9月にマグザム共和国の人口が二千万人を突破した、実にジャスバル社会主義共和国の2倍の規模である。人口が一千万人を突破したのが1007年07月で倍の人口になるまでに21年2ヶ月の歳月を要した。この21年間の間に、津波被害やバイオテロ、ミサイル穂発射などいろいろな災害・人災が発生した。マグザムの更なる発展を願い、アウロウフJr大統領が就任してから25年。これからもマグザム共和国は更なる発展を遂げていくことでしょう。
・【三面】マグザムの首都名変更へ
メルキド暦1013年2月、首都圏予定地に直撃した巨大隕石災害から約20年の歳月を経てマグザム共和国に念願の首都が完成した。
こちらは記念すべきマグザス通信 第1号に掲載した記事である。
首都名変更に当たって、アウロウフJr大統領はコメントを発表した。
「1013年2月の首都完成以来マグザムの首都名は、デフォルトのアウ・ロウフJrシティーのままであった。この度、マグザム共和国の首都の名前がNEXUSに変更される。二千万人を突破したマグザム共和国内の更なる結びつきを深めるという意味合いと後世への良い形でバトンタッチできるようにと願って名づけられたものである。」
『スポーツ関連』
・【四面】新生マグザム共和国代表チーム念願の初勝利へ
HC11900からHC12100まで活躍し、通算4勝10敗2分の成績を収めた旧マグザム代表。1015年10月の津波被害で一から再建した新生マグザム共和国代表が参戦2度目にして念願の初勝利を収めた。守備的だった旧代表と違い攻撃的なサッカーをする新生マグザム共和国代表。これからも粘り強いの攻撃的なサッカーでわれわれを魅了し続けてもらいたい。
・【五面】ガイア帝国代表、合宿の成果はまだ現れず
1028年4月より合宿を続けているガイア帝国代表であるが、今月行われた予選第4戦でカアルハセヤ帝国代表に0−2の2点差で完敗した。対戦相手の組合せが悪かったのかもしれないが今のところガイア帝国代表の合宿の成果は思うように現れてきていないようだ。
・【六面】Hakoniwa Hakoniwa Cup 12100試合結果
予選四回戦
アロン共和国代表VSデラルーシ共和国代表 ⇒ 1−1
シュピネ合衆国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 1−2
ガイア帝国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 0−2
神聖マクロネシア帝国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
1028年 10月発行
|
|