新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【2545】マグザス通信 第1号 MBC 08/9/22(月) 23:26 [未読]

【2623】マグザス通信 第17号 MBC 08/10/26(日) 15:38 [未読]

【2623】マグザス通信 第17号
 MBC  - 08/10/26(日) 15:38 -

引用なし
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   『国際情勢』

・【一面】1035年1月、タヂカラオ政府が一連の諸問題に関して公式見解 
 1035年1月、タヂカラオ政府が一連の諸問題で、デラルーシ共和国、MBC本社、マグザム共和国政府の3者に対して公式見解を行った。
 マグザム共和国への見解は、デラルーシ共和国によるものと似たものとなっており、協定に関しては断られる形となった。
 サ・フェ通信社 が発行しているタヂカラオ通信 第七号 において
『問題提起に対する返答を待たずに不可侵の提案を行ったマグザム共和国の動きは
いささか拙速であったといえよう。』と指摘を受けている。

 一連の諸問題において、マグザム共和国大統領 アウ・ロウフJrによる謝罪問題に関して、マグザム政府関係者からは
『ダブルスタンダードなかったものの、民間の報道機関の問題に対して大統領からの謝罪はいかがなものか』など一部から批判が出てきている。一方で、今回の行動に賛同する意見も出ており
『民間の報道機関の問題ではあるものの、国際問題に対する大統領の素早い対応は一定の評価に値する』

・【二面】世界格付けランク最下位のジャスバル社会主義共和国の今
 メルキド暦1033年 2月にジャスバル社会主義共和国が国外向けコメントで
『北部・北東部の高速道路網整備が急ピッチで進む。半年以内の開業を目指す。』
と発表してから2年半が経過しました。

=====[ ターン12407 ]=============================メルキド暦 1034年 12月 秋
 ジャスバル社会主義共和国の遺伝子組換え食物に副作用があったようです!!

そして、遺伝子組換え食物によるバイオテロが発生してから8ヶ月が経過しました。
バイオテロの影響はあったものの北部・北東部のインフラ整備は完了し、メルキド暦 1021年 10月 に死者1370000人を出した大規模な地震災害からのインフラ整備も含めすべての復興は完了した模様。
 現在は遺伝子組換え食物の研究に専念しているジャスバル社会主義共和国。研究が完了(増築MAX)した場合、

500万の雇用と2500万の人々を養える食料を調達できるようになるため、その後の急速な人口拡大と経済発展が予想され、5年後の世界統計発表の時期には大きく変貌していることだろう。

・【七面】神聖マウロ帝国に人口爆発の可能性は?
 タヂカラオ通信 第七号 において 『神聖マウロ帝国、躍進の兆し』という見出しの記事が発表された。
その中で『近年その一部を解体し、大型都市区画の整備を始めたようだ。』という文章があったが弊社が保管している文献では1013年9月の時点で(12,13)地域を中心とする非防災都市地域の(一部荒地)と(12,12)地区が先行して500万人規模の現代都市(MAX)が存在していたことを確認している。その後、現代都市が2地区に追加されるもそれ以上の動きが見られていない。当初は首都建設に向けた動きかと思われたが20年以上たった今でも謎のままである。

・【八面】世界一の酪農王国へ向けてタヂカラオ国動き出す。
 現在の世界一の酪農王国はグダニスク連邦自由国で国内には23地区の牧場に92000万頭がいる。ここのところ新しい牧場を増設してきたタヂカラオ国が24地区の牧場を設けることなり、将来的にはグダニスク連邦自由国を抜き世界一の酪農王国となる模様。とはいえ、現在タヂカラオ国には39939万頭しかおらずまだまだ先の話となりそうだ。

『スポーツ関係』
・【四面】マグザム共和国、初の予選単独首位獲得
 今回で出場三大会目となる新生マグザム共和国代表が予選第2戦を終了した時点で初となる予選単独首位を獲得。総合力1位のガイア帝国とKPにかなりの差があったカアルハセヤ帝国をそれぞれに勝利したマグザム共和国代表チームは勢いづいている。

・【五面】ガイア帝国代表、前回優勝のデラルーシ共和国代表に勝利。
 予選第1戦はマグザム共和国に敗退したガイア帝国代表でしたが、
Hakoniwa Cup 予選第2戦、ガイア帝国代表VSデラルーシ共和国代表 ⇒ 1−0
 予選第2戦はデラルーシ共和国代表をゼロ点に押さえ、逃げ切った。
ガイア帝国
攻(0717)守(1391)KP(1449)
デラルーシ共和国
攻(0969)守(1155)KP(1397)
 ガイア帝国代表とデラルーシ共和国のチームバランスは似ており、どっちが勝利してもおかしくない状況であった。
 
・【六面】HC12400試合結果
予選第2戦
アロン共和国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−1
ガイア帝国代表VSデラルーシ共和国代表 ⇒ 1−0
マグザム共和国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 2−1
シュピネ合衆国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。

予選第2戦終了時点ですべて参加国が決勝リーグ参加資格の勝ち点1以上を獲得した。

1035年 8月 発行
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@p5135-ipbf202sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp>

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