新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【2596】タヂカラオ国汎用外交スレ タヂカラオ国政府 08/10/18(土) 23:02 [未読]
【2597】タヂカラオ国政府発表 1030年6月 タヂカラオ国政府 08/10/18(土) 23:05 [未読]
【2599】MBC本社としての回答。 MBC代表取締役 リモ・ミューオ 08/10/19(日) 2:22 [未読]
【2601】マグザム共和国からの見解と提案。 マグザム共和国大統領 アウ・ロウフJr 08/10/20(月) 1:48 [未読]
【2603】◆外交部公式発表 デラルーシ共和国 外交部 08/10/20(月) 7:48 [未読]
【2617】タヂカラオ国政府発表 1035年1月 タヂカラオ政府 08/10/25(土) 19:58 [未読]
【2621】タヂカラオ国政府へ マグザム共和国大統領 アウ・ロウフJr 08/10/26(日) 2:34 [未読]
【2629】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/10/30(木) 3:07 [未読]
【2640】デラルーシ共和国政府宛 1039年9月 タヂカラオ国政府 08/11/1(土) 20:12 [未読]
【2648】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/11/3(月) 2:46 [未読]
【2669】デラルーシ共和国政府宛 1044年6月 タヂカラオ国政府 08/11/8(土) 23:41 [未読]
【2687】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/11/12(水) 4:47 [未読]
【2708】デラルーシ共和国宛 1049年2月 タヂカラオ国政府 08/11/15(土) 23:18 [未読]
【2709】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/11/16(日) 2:08 [未読]
【2738】移民問題について 1054年3月 タヂカラオ国政府 08/11/23(日) 13:51 [未読]
【2825】マグザム共和国政府公式見解 メルキド暦 10... マグザム共和国政府 09/1/27(火) 8:12 [未読]
【2829】宛マグザム共和国 タヂカラオ国政府 09/1/31(土) 23:07 [未読]
【2832】タヂカラオ国 宛 メルキド暦 1103年 4月 マグザム共和国政府 09/2/5(木) 4:07 [未読]
【2836】宛マグザム共和国 タヂカラオ国政府 09/2/8(日) 0:33 [未読]
【2837】タヂカラオ国の中の人へ マグザム共和国の中の人 09/2/8(日) 19:14 [未読]
【2840】タヂカラオ国の中の人へ マグザム共和国の中の人 09/2/12(木) 3:41 [未読]
【2849】Re(1):タヂカラオ国の中の人へ タヂカラオ国政府(中の人) 09/2/21(土) 19:27 [未読]

【2596】タヂカラオ国汎用外交スレ
 タヂカラオ国政府  - 08/10/18(土) 23:02 -

引用なし
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   レスはこのすれにお願いします。
混乱を避けるため新聞のほうにはレスしないようお願いします(中の人)。
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【2597】タヂカラオ国政府発表 1030年6月
 タヂカラオ国政府  - 08/10/18(土) 23:05 -

引用なし
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   ○タヂカラオ国の防衛力増強政策の一時的停止について

以下にタヂカラオ当局が行った国力軍事力/総合力比率の調査結果を示します。

神聖マクロネシア帝国   0.147(6)
グダニスク連邦自由国   0.209(5)
アロン共和国        0.257(3)
ジュピネ合衆国       0.840(1)
成瀬共和国        0.238(4)
デラルーシ共和国     0.071(9)
ベルカ連邦共和国     0.111(7)
カアルハセヤ帝国      0.106(8)
タヂカラオ国         0.413(2)
神聖マウロ帝国       0.038(11)
マグザム共和国       0.001(14)
セヌゥルトゥス王国      0.017(12)
ガイア帝国          0.006(13)
イリューショナル帝国     0.050(10)
ジャスバル社会主義共和国 0.000(15)

これはメルキド歴1030年5月における各国の
(推定ミサイル発射数)×(軍事技術Lv)÷(国家評価ポイント)
を示したものです。括弧内の数字は順位です。
実際には海軍力、空軍力、宇宙軍の配備状況などが影響しますが大枠の比軍事力は評価できると考えられます。

1位は元々が軍事国家であるジュピネ合衆国が突出していますが、国力評価9位の我がタヂカラオが2位につけていることは注目に値すると言えます。争いは兵器を生み出すものですが、兵器が争いを生み出すこともまた事実であり昨今の世界情勢も鑑みタヂカラオ政府は以下の政策を発表します。

(a)メルキド歴1030年8月からメルキド歴1080年8月の50年間の間、タヂカラオ国は軍事基地の増設等の一切の防衛力増強を停止する。
(b)(a)は諸外国との無用の緊張を避けるためである。
(c)ただし外国より期間中に「直接の武力攻撃」を受けた場合には適節なタイミングで(a)を破棄する。
(d)政策の期限期限切れの時期に(a)の継続を検討する。

我が国の軍備はあくまで防衛戦力であり、本来上記のような政策は無用ともいえますが、国際社会に無用の緊張をもたらすことは我が国としても本位ではありません。今回の政策発表が緊張の緩和につながることを願ってやみません。


○タヂカラオ国のミサイル演習の関する外国報道機関による報道に関して
(1)タヂカラオ国が「近年急速に」軍備を拡大しているという認識に関して
 ・タヂカラオ国の防衛力強化は経済が安定した時期から、国政が麻痺した一時期を除き、継続的に行われてきました。従って、我が政府としては標題のような認識は不適切であると考えます。

(2)都市型ミサイル演習の是非について
・現箱のシステム上、軍事技術の向上のためタヂカラオ国防軍は自国の「都市」の類へとミサイル発射を行っています。
・これに対しマグザス共和国の「世界調査1025年1月」において「住民への射撃訓練」、同じくマグザス共和国の「マグザス通信第8号」において「期的に行われている国民へのミサイル実験が決行された。(17, 17)地点を中心とした2hexの住民が犠牲となった。」という報道がなされました。
・我が国のミサイル演習はあくまで都市型標的に向けてのものであり、都市の壊滅とのログは現箱のシステム上仕方がないものと理解していました。これに対して、自国民を殺傷して軍事力を強化しているとの報道をされたことに我が政府としても、また国民としても驚きを隠せません。
・とはいえ、この問題は2国間の認識だけでどうこうするべきものでは無いといえるでしょうからこれ以上の言及は避けます。我が国としては、自国民の上にミサイルの雨を降らせるようなことは未だかつて現箱世界でやった国は無いであろうこと、タヂカラオ国防軍も絶対に行わないことだけ強く明言しておきます。

(3)マグザス共和国報道機関におけるタヂカラオ国の呼称について
標題に関して「タヂカラオ」と「タヂカラヤ」の表現がしばしば混在しているようです。言語上の表記問題であれば特に問題ないのですが、可能であれば正式呼称である「タヂカラオ」を使用して頂きたい。

(4)デラルーシ共和国からの移民に関して
デラルーシ共和国政府として、現在も標題についてさらなる協議を行う意思がある場合には掲示板にて返信して頂きたい。我が国は時間はかかりますが対応の準備があります。
(中の人多忙のため。ご理解ください。)
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FLH1Abv102.myg.mesh.ad.jp>

【2599】MBC本社としての回答。
 MBC代表取締役 リモ・ミューオ  - 08/10/19(日) 2:22 -

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   書いていった結果、長々となってしまいましたので見出しをお付けいたしました。時間があるときにじっくりお読みくださいませ。

【1.お詫び】
 弊社が発行する文章の中に貴国の表記に正式な名称である「タヂカラオ国」を使用していない場面があったことをお詫び申し上げます。

【2.弊社の理念】
 弊社と致しましては、国家間の軍事的な緊張をあおるために記事を書いているのではございません。一民間会社として他国からすれば過激な文章も見られるのかもしれませんが、弊社の視点で見た世界の現状を書き記してございます。なにとぞご了承くださいませ。

【3.初めに】
 弊社としては、設立当初より貴国のいわれる都市型標的に対する軍事演習が定期的に行われていることを察知しておりました。初めはその行為自体が謎以外の何者でもありませんでした(※1)。
 その後現箱wikiの貴国の情報により
   メルキド歴900年前後 磁気異常により国家運営システムNHS(NakanoHitoSysytem?)半停止状態となる
   メルキド歴979年1月 国家運営システム暫定復旧。外交を限定的に再開する
 という情報を察知した結果、外交こそは困難であるが、定期的に織り込まれたパターンの中で貴国のシステムが半ば暫定的に行われているのであると推測するにいたりました。

【4.世界統計が生まれた経緯】
世界情勢が停滞している今だからこそ、定期的にでも客観的に数値としての変化が見れるように世界統計を1020年1月より5年ベースで発行しております。

【5.世界統計によって浮き出てきた事実と弊社の認知】
そこで目に見えた数値として、貴国のみが軍事力増加という現状が浮き彫りになりました。
その五年後の世界調査1025年1月においても貴国のみが軍事力の増強が見られたため
「軍事技術の増加は住民への射撃訓練を行っているタヂカラヤ(正式にはタヂカラオ)国のみとなっている。」
と書面にて報道させてもらいました。
これは、弊社からすると住民へのミサイル射撃訓練が行われているように見えたからでございます。
追加して書くならば、
1015年から1020年までに増えた軍事力が13
1020年から1025年までに増えた軍事力が11
1025年から1030年までに増えた軍事力が7
その統計を重ねるごとに増え方は減っておりますが、貴国以外の国が軍拡に走っていない今。この数値自体がある意味突出しているものであり、どれも弊社と致しましては住民へのミサイル射撃訓練によるものとしか認知できておりませんでした。

【6.マグザス通信 第8号での報道について】
 続いて報道されたのが、マグザス通信 第8号1027年2月に発行されたものです。くしくも第8号を発行した3ヶ月前の1026年11月にマグザム共和国内でミサイル誤発射により死者が発生した時期でもあります。国内ではミサイルによる市民の死亡に対する怒りがこみ上げておりました。
 弊社と致しましても、いつかはタヂカラオ国の軍事演習についての記事として取り上げたいと感じておりました。マグザス国内の誤発射のその翌月にタヂカラオ国の軍事演習が発生したため。その行為に対する、倫理性(※1)も含めて世界情勢へ発信するために発行いたしました。
 発行したはずなのに消失した1026年11月発行の幻の8号には発射前月ということもあり、貴国の軍事演習の記事は載っておらず。『海外情勢』の欄は特になしとなっておりました。

【7.デラルーシ共和国の反応に関して】
 1024年9月に29年5ヶ月ぶりの復帰となった、デラルーシ共和国としては、凍結中の際の情報が他国に比べ欠如していたため。弊社の情報を見て衝撃を受けたのは事実でございます。
マグザス通信 第8号 が 1027年 2月 発行 08/10/13(月) 23:25
DelarusTelegra...#4 が 1027年 5月 発行 08/10/14(火) 8:06
その反応の速さが、物語っております。
 そのためか付けられた見出しが【タヂカラオ国で急速な軍備強化】となっておりました。
 弊社がマグザス通信 第8号で使用した。
 いまなお続くタヂカラオ国の国民へのミサイル実験
の見出しの『いまなお続く』だけでは、定期的に行われていることを強調しきれていなかったのが現状のようでございます。結果的にその実験の内容や一連の報道を通して軍拡に向かっていることだけが浮き彫りになる内容になってしまったことをお詫び申し上げます。

【8.最後に】
 再び申し上げますが、弊社としては、国家間の軍事的な緊張をあおるために記事を書いているのではございません。
 このたびの一連の報道でタヂカラオ国の外交戦略に障害を与えてしまったことを改めてお詫び申し上げます。

MBC代表取締役 リモ・ミューオ

※1 弊社と致しましては、軍事演習のターゲットは国民が住む都市であるとの認識でございます。
   そのため、その行為が謎であり、その行為に対する倫理性という言葉を用いています。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@p4228-ipbf1307sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp>

【2601】マグザム共和国からの見解と提案。
 マグザム共和国大統領 アウ・ロウフJr  - 08/10/20(月) 1:48 -

引用なし
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   今回はMBCの一連の報道の結果、マグザム共和国の民間の報道機関が貴国に対して内政干渉ともいえる結果をもたらしたこと。マグザム共和国の大統領としてこちらからもお詫び申し上げます。

タヂカラオ通信 第六号 において、歴史あるタヂカラオ大学教授であり政治学博士であるドロテア・C・エミル女史の発言を拝見させていただきました。我が国と致しましては、国民の平和利用(衛星発射の基礎固め、国土作りのための利用、怪獣防衛など)のため軍事増強はしたとしても、他国からの侵略など必要とされない限り軍事力を外に向けることはございません。

この度、マグザム共和国と致しましては、貴国とのホットラインの設立と
過去にヴァストーク帝国及びバッカーニア王国間において結ばれた友好協定。
クィンヘルム協定のようなシンプルな相互扶助・不可侵協定を結びたいと考えております。どうかご検討くださいませ。

ここから先は、マグザム共和国が提案する協定の草案です。

サン・ボルカノ協定

目的
当協定は、タヂカラオ国 並びに、マグザム共和国
両国間の正式な友好関係の構築、相互扶助・不可侵を確認するものである。

締結国は、以下の条文を遵守する義務を負うものとする。

第零条
協定調印に際して、両国間のホットラインを設ける。

第一条
締結国は、相互の友好関係維持に努める。
疑問に感じることはホットラインを通して解消する。

第二条
締結国は、相互不可侵とする。

第三条
締結国は、可能な限り、相互に扶助し合う。
ただし、軍事的支援が必要な場合、双方の合意を必要とする。

第四条
当協定の改訂・破棄には、双方の合意を必要とする。
本協定には有効期限を設けないものとする。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@p6231-ipbf308sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp>

【2603】◆外交部公式発表
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/10/20(月) 7:48 -

引用なし
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   デラルーシ共和国 外交部公式発表

タヂカラオ国のミサイル演習と、それに伴う著しい軍事強化、及び我が国とマグザム共和国の民間メディアの報道による一連の問題に対し、デラルーシ共和国は政府として公式に見解を表明する。


タヂカラオ国

1.タヂカラオ国が軍事強化に強い熱誠を持っていることは間違いなく、脅威論が出ることは自然なことという印象をもつ。
2.タヂカラオ国が示した軍事力増強の停止を我が国として大いに評価している。
3.移民とは我が国とタヂカラオ国間で発生している難民問題についてということであろうか?
4.我が国の民間報道機関であるDTCの報道内容、表現について、適切であったか否か、マグザム共和国報道機関の印象操作の影響があったか等、DTCに対し調査、指導を開始している。

マグザム共和国

1.民間の報道機関といいながら、その報道内容を巡って国家の最高権力者であり国民の代表であろう大統領が謝罪するとは非常に不可解であり、謝罪という形式をとる以上、自称民間報道に対する責任や関与を、マグザムが国家として認めたものと認識する。
2.タヂカラオ国との不可侵協定の提案は、非常に突拍子もないものであり、我が国も含めた三ヵ国が関連した諸問題に関する何ら合意もないままの協定提案に、我が国として強い不快感を表明する。
3.我が国も直接にマグザム共和国から相互扶助・不可侵協定の提案をうけたが、これを拒否する。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sle...@stu-router.korea-u.ac.jp>

【2617】タヂカラオ国政府発表 1035年1月
 タヂカラオ政府  - 08/10/25(土) 19:58 -

引用なし
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   タヂカラオ政府公式見解 1035年1月

○ 宛 デラルーシ共和国
先の貴国公式発表について
・我が国の軍備増強停止について理解を示して頂き、嬉しく思います。
・「3.移民とは我が国とタヂカラオ国間で発生している難民問題についてということであろうか?」とのことのですが、その通り過去何度かの交渉が行われた難民問題についてです。表現が分かりずらかったことをお詫び申し上げます。その上で繰り返しお尋ねしますが、現在もかの問題についてさらなる協議を行う意思がある場合には返信して頂きたい。

○ 宛 マグザム共和国
MBC本社宛
・タヂカラオ政府としては、当然のごとく他国の民間報道機関に対していかなる権限も持ち合わせていませんし、主張の押し付けをする気もありません。
・貴社の細やかな対応は評価しますが、今回の発表は自社の我が国に関する一部報道に問題があったと認めていると認識せざるを得ません。

マグザム共和国政府宛
・デラルーシ共和国からの発表と同様の事項になりますが、今回の貴国の発表は貴国政府が民間報道機関の報道内容に関し、責任を認めていると認識せざるを得ません。
・貴国政府が提案する協定について
(1)正直に申し上げて唐突過ぎます。また、これまで中立政策を保ってきた我が国がこのタイミングで他国と協定を結ぶことは、先の軍備増強停止宣言の意図に反する可能性があり、総合的に判断して、この協定はお受けできません。
(2)事前の交渉もなしに、協定に我が国の首都名を提案するのは、少々礼を欠く行為ではないかと申し上げておきます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FLH1Aat120.myg.mesh.ad.jp>

【2621】タヂカラオ国政府へ
 マグザム共和国大統領 アウ・ロウフJr  - 08/10/26(日) 2:34 -

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   この度は突如として、協定の提案を致しましたことお詫び申し上げます。
こちらをこれからの交渉の場として利用していくものだと認識していたのが少々間違っていたようでございます。

協定の草案に貴国の首都名を使用させていただいた背景についてご説明します。過去の協定、二国間条約において、特別な名称をつけるほかに調印が行われた都市の名前を冠するものがございました。我が国といたしましては、貴国の首都で協定の調印をしたく、前回の内容で提案したしだいでございます。

あくまでも草案であり、仮の名称、内容であったのですが、これほどの反応を頂くとは想定しておりませんでした。礼に欠く行為であったことをお詫び申し上げます。

協定こそ結べませんでしたが、我が国の軍事技術力は国内外の平和利用のために使われるということを認識していただければ、幸いです。

1035年 3月 マグザム共和国大統領 アウ・ロウフJr
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【2629】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/10/30(木) 3:07 -

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   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

再度、我が国の立場、認識を説明する
難民問題について協議が停止していたのは、当時、我が国が難民問題交渉の継続を強く求めたのに対して、タヂカラオ国が一方的に「最後の質問」以降、話し合いを拒絶したことにはじまるものである。
また、難民そのものについての諸問題に関しては、タヂカラオ国が保障の受け入れを行なわないことを明言した上で、我が国も保障についての提案を取り下げたことによって、一応の決着はついたものと認識している。
我が国が、貴国との交渉継続を求めたのは、一重に貴国が我が国に対してダブルスタンダードなどという表現を用いて悪戯に我が国を挑発したことに対して、そのような発言の撤回と謝罪を要求していたからに他ならない。

とはいえ、交渉が途絶して以降、目だった問題もなく、両国間の民間交流は継続され成果を生んでいることを鑑み、上記のようなことを持ち出して、両国の国民感情を刺激する必要性はないと考え、我が国はこれ以降、難民問題から発生した諸問題に関して、貴国に対して取り立てて何かを求めることはないだろう。
タヂカラオ政府として、何かしらの問題認識、提案等があるならば、我が国がそれについて討議することは可能である。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sle...@stu-router.korea-u.ac.jp>

【2640】デラルーシ共和国政府宛 1039年9月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/1(土) 20:12 -

引用なし
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   タヂカラオ国政府公式見解 1039年9月

難民問題に関して項目別に我が国の立場、意見を述べさせて頂きます。

○我が国が貴国との交渉を途中で打ち切ることとなった件について
これは、我が国が国家運営システムの不具合(要するに中の人の超多忙)によってまともに外交を行える状況になかったためであり、政府としては交渉の継続を望んでいました。今回、貴国に交渉提案を行ったのも国家運営がある程度落ち着いたためです。
とはいえ長きに渡って我が国が外交を絶っていたことは事実であり
「タヂカラオ国が一方的に「最後の質問」以降、話し合いを拒絶したことにはじまるものである。」
という貴国の認識も無理からぬものと認識します。不可抗力とはいえ、長きに渡り返答を出さずにいたことをタヂカラオ国政府として公式に謝罪します。

○難民問題に関する現在の我が国の考えについて
(1)先の貴国の返答によると、貴国政府は難民問題に関してこれ以上の積極的な討議の必要性は低く、むしろ両国の国民感情を刺激する、と認識しているようです。これに対し、我が政府としては難民問題は両国間である程度の結論を導き出さねば真の友好関係は確立しがたいと考えています。これは、我が国の国民と意見としても根強く(あえて、国民「感情」という言葉は避けます)、我が政府の行った調査では全タヂカラオ国民の実に98.9%が「問題は未解決」、92.1%が「両国間で何らかの合意をとりつけるべき」と回答しています。

(2)既にお分かりと思いますが我が国政府としてのこれまでの意見をまとめさせて頂きます。
(A)デラルーシ共和国政府が自国民に対し、過去、自国内で十分な職場を提供しなかったことについて我が国は疑問に思っている。
(B)過去の我が国のダブルスタンダードとの認識は
「バッカーニア王国(消滅)が開発を怠った(との貴国の非難)こと」 と
「デラルーシ共和国が国民への十分な国内職場の供給を行わなかったこと」 が
『政府の失策という点で共通』と判断したためです。
ことの発端は民間紙でしたが、国内の移民(系)の人々の貴国政府への不満の声を代弁し、タヂカラオ政府として貴国政府へ疑問を呈することとなりました。

○【重要】難民問題に関するデラルーシ共和国政府への提案
両国間の真の友好関係の構築のため、タヂカラオ国政府として以下のことを提案します。
(1)デラルーシ共和国政府は以下の2つの項目について公式見解として説明、宣言する。
(A)デラルーシ共和国が国民への十分な国内職場の供給を行わなかった理由である政策に関する具体的説明。[補足]要するに「特定の理由により余剰の職場を整備する財政的余裕が無かった」等のレベルの説明。
(B)職場の不足により、タヂカラオ国をはじめ他国へと移民せざるを得なかった人々の精神的肉体的負担への、デラルーシ共和国政府としての謝罪。[補足]これについては貴国政府の「意図的政策」との説明に基づいた、「移民への謝罪を行うこと」と「当時の政策を失敗と認めること」は別のことであるとの我が国の認識にようるものです。また、この提案のもとになっている「諸国民の幸福」を願う我が国の意図を酌んでいただければ幸いです。

(2)上記の提案が受け入れられた場合、タヂカラオ国政府としては以下の宣言を行うことを確約します。
(A)タヂカラオ国政府は過去のデラルーシ共和国政府の「意図的な難民の流出」を含む「政策」を尊重する。[補足]残念ながら貴国の政策は尊重しますが、「是認」はできません。これは国民への職場の供給を義務と考えるタヂカラオ国の理念の根幹に関わる問題だからです。これを肯定すれば、我が国は我が国では無くなってしまうでしょう。
(B)タヂカラオ国政府は(A)に基づき、過去タヂカラオ政府がデラルーシ共和国に対して用いた「ダブルスタンダード」との発言を撤回、これを謝罪する。

疑問点、対案等ある場合はお知らせください。
前向きなご検討を期待しております。
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【2648】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/11/3(月) 2:46 -

引用なし
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   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

-
交渉打ち切りの経緯については理解した。
また、当時そのような事情(リアル都合は仕方ないとは思いますが)があったというような説明が当局者から説明がないままに交渉断絶に至ったわけであるから、貴国に非があるだろう。
しかし、謝罪は謝罪として我が国としても受け入れ、今後これについての追及は行なわない。

-
難民問題の追加討議について、タヂカラオ政府及びその国民がその必要性を強く認識している事実を受け止め、我が国もこの問題についてさらに検討、貴国との協議に臨むことを表明する。

-
『政府の失策という点で共通』とのことであるが、まったく共通しない。
再三説明したが、我が国の現在の繁栄は、建国当時からの開発計画に従った結果であり、当時、我が国は旧ジャスバル帝国と経済協力に関する協定を結び、財政的な問題も大きくは発生していない。
設備の優先開発順位の関係上、一時的に難民が発生したに過ぎず、失策とは認識しない。

-
上記のように、我が国は貴国に対して何事についても謝罪しない。
また「タヂカラオ国をはじめ他国へと移民せざるを得なかった人々の精神的肉体的負担への、デラルーシ共和国政府としての謝罪」などという常軌を逸した要求についてであるが、仮に謝罪するしないの問題を検討するにしても(検討するつもりはない)デラルーシ国民と共和国政府間の問題であって、貴国がそれを求めるのは内政干渉も甚だしい。
また、我が国は国際協調、世界平和、相互尊重の理念を持っているが、貴国に我が国の政策を「尊重」してもらうために国を売るようなことはできない。

-
難民問題について今後討議していくにあたって、今回のような到底合意に達することができないような空論を持ってして話し合っていても不毛であり、両国関係を更に悪い方向に追いやることになってしまうだろう。
両国が一つの合意に達し、友好関係を構築するには、もっとお互いを知る必要があるだろう。
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【2669】デラルーシ共和国政府宛 1044年6月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/8(土) 23:41 -

引用なし
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   タヂカラオ国政府公式見解 1044年6月

まず、貴国の返信に感謝します。
今回の貴国の意思表明により両国間の認識が如何にかけ離れているかが改めて浮き彫りになる形となりました。しかし、貴国の「両国が一つの合意に達し、友好関係を構築するには、もっとお互いを知る必要があるだろう。」との言葉を建設的交渉への意思と認識し、我がタヂカラオ国政府としての見解をもう少し詳しく述べさせて頂きたいと思います。

>『政府の失策という点で共通』とのことであるが、まったく共通しない。 からの4行
この件についてはあくまで我が国の見解を繰り返させて頂いたまでであり、貴国がこれを失策と認識していないことは過去の意見表明から認識しております。
しかしながら、今回までの貴国の意見表明では「開発の優先順位」という以上の説明はなされておらず、そのことに、かつて貴国から職を求めて旅立った人々とその子孫が不満を抱いたことは事実であり、それこそがタヂカラオ政府が貴国とこうして交渉を続けている理由なのです。

>上記のように、我が国は貴国に対して何事についても謝罪しない。
どこかに著しい誤解があるようですが、我が国は「タヂカラオ国」に対して謝罪を求めているわけではありません。詳細は以下に記します。

>「タヂカラオ国をはじめ他国へと移民せざるを得なかった人々の精神的肉体的負担への、デラルーシ共和国政府としての謝罪」などという常軌を逸した要求についてであるが、仮に謝罪するしないの問題を検討するにしても(検討するつもりはない)デラルーシ国民と共和国政府間の問題であって、貴国がそれを求めるのは内政干渉も甚だしい。
この認識が両国間で最も大きな溝であるようです。
貴国の言う「常軌を逸した」の意味が
(1)職を求めて移民を強いられた人々へ、国家として謝罪すること であるならば我が国はそれを貴国に強要することはできません。ですが、ほとんど言葉も通じず、文化、習慣の違う国へと渡らざるを得なかった人々の苦労がどれほどのものであったのか、貴国からの移民の子孫たちはよく知っています。
あるいは
(2)(1)をタヂカラオ政府が貴国に求めること であるならば、以下に述べることが理由です。すなわち、我が国がわざわざ外交摩擦の危険を冒してまで帰国との議論に臨んでいるのは、過去の貴国の政策によって移民とならざるを得なかった人々の相当な割合を我が国が受け入れ、その子孫の多くが今もタヂカラオ国内に暮らし、そして彼らが今も過去の貴国の政策に疑問を持ち、何故自分たちの祖先は祖国からこの土地へ渡らざるを得なかったのか、という疑問を抱いているという事実があるからです。つまり、「我が国が貴国に謝罪を求めている対象に、現在のタヂカラオ国民が含まれる」からです。
「仮に謝罪するしないの問題を検討するにしても(検討するつもりはない)デラルーシ国民と共和国政府間の問題であって」とありますが、これは明らかに誤解です。繰り返しますが、我が国が貴国へ謝罪を求めたのは「タヂカラオ国をはじめ、他国へと移民せざるを得なかった人々(つまり現実的にはその子孫)」であり、彼らはデラルーシ国民、タヂカラオ国民、およびその他の国々の国民です。
我が国は「デラルーシ国民と同共和国政府間の問題」を論じているのではありません。

以上に述べましたのが前回、我が国が貴国に提案した内容の背景です。念のために述べておきますが貴国の過去の開発が計画的なものであったという主張を我が国は一斉否定しておりません。
そのうえで貴国の認識を確認するため、問題の根幹についての質問を用意させて頂きました。

(A)デラルーシ政府は「過去のデラルーシ政府の政策により、他国へと移民せざるを得なかった人々に多大な精神的肉体的負担を強いた事実がある」と認識しているか否か。

お分かりのようにタヂカラオ政府の認識は「そのような事実がある」です。しかし、この質問の答えが「否。デラルーシ政府は、そのような事実があるとは認識しない」であれば、大変残念ことですが、我が国はこれ以上の議論を断念せざるを得ないかもしれません。

不明な点等あれば、返信して頂きたいと考えております。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FL1-118-108-60-144.myg.mesh.ad.jp>

【2687】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/11/12(水) 4:47 -

引用なし
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   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

>>どこかに著しい誤解があるようですが、我が国は「タヂカラオ国」に対して謝罪を求めているわけではありません。

08/11/1時点での発表内容の時点で、我が国は、貴国がタヂカラオ国政府に対する謝罪を求めた事実は存在しないと元より認識しており、「何事においても謝罪しない」というのは、その前文にあるような内容で指摘が行なわれたとしても、我々の意思に変わりはないことの強調である。
よってそのような誤解は存在しないと思われる。

>>繰り返しますが、我が国が貴国へ謝罪を求めたのは「タヂカラオ国をはじめ、他国へと移民せざるを得なかった人々(つまり現実的にはその子孫)」であり、彼らはデラルーシ国民、タヂカラオ国民、およびその他の国々の国民です。

結局のところ、そのような広範にわたっての謝罪を貴国が我が国に求めること自体が不自然なのであり、対象にデラルーシ国民が含まれている時点で前回我が国が指摘した国内問題に関する干渉にあたるのではないか。
タヂカラオ国籍を保有する者がタヂカラオ国民として、我が国から何かしらの被害を受けたのであれば何かしらの保障や謝罪を求めることも自然なことであり、我が国も十分検討の余地があろう。
これは貴国の提示した新たな質問に対しての答えでもある。

元は、我が国が自発的に誠意として保障を持ちかけ、更にはその検討過程で生じた貴国の我が国に対する侮辱的な発言についても、両国とその国民のため、我々は謝罪要求の取り下げなどの譲歩を行なってきた。
また必用な質問には常に回答し、一度として話し合いの場から退こうとしたことはない。
にもかかわらず、貴国は一向にそれらの誠意を酌もうとせず、未だに挑戦的な態度を取り続けている。
このような状態では、今後協議を円滑にすすめることは困難であり、抜本的な解決が図られなければならず、我々は主に貴国政府の交渉姿勢に強い不満を持っている。

また、共和国大統領ユーリ・レーベジは、貴国パージング大統領閣下との直接会談を望んでおり、これは我が国から、事態の打開にむけた提案として正式に要請するものである。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322) Sleipnir...@stu-router.korea-u.ac.jp>

【2708】デラルーシ共和国宛 1049年2月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/15(土) 23:18 -

引用なし
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   タヂカラオ政府公式見解 1049年2月

<1>貴国の見解について

>>結局のところ、そのような広範にわたっての謝罪を貴国が我が国に求めること自体が不自然なのであり、対象にデラルーシ国民が含まれている時点で前回我が国が指摘した国内問題に関する干渉にあたるのではないか。
タヂカラオ国籍を保有する者がタヂカラオ国民として、我が国から何かしらの被害を受けたのであれば何かしらの保障や謝罪を求めることも自然なことであり、我が国も十分検討の余地があろう。

「タヂカラオ政府が」がこのような提案をすることを貴国政府が不自然とし、その提案を受け入れられないとすることはまさに見解の相違であり、これを非難するつもりはありません。ただし、上に引用した貴国の見解はあくまでタヂカラオ政府の責任と権利、およびデラルーシ共和国政府が検討に値すると考える事象についての見解を述べたのものであり、前回の我が国の公式の質問、すなわち

(A)デラルーシ政府は「過去のデラルーシ政府の政策により、他国へと移民せざるを得なかった人々に多大な精神的肉体的負担を強いた事実がある」と認識しているか否か。

に対する答えには全くなっていないと認識せざるを得ません。極めて明示的に「YES or NO」で回答できる質問に設定したつもりでしたが、お分かり頂けなかったようです。

>>これは貴国の提示した新たな質問に対しての答えでもある。

との発言は非常に残念ながら理解できません。
上記(A)の質問がNO(認識しない)であれば、我が国が貴国が有すると考える責任を、デラルーシ政府自身は責任がないと考えている、ということです。その場合、タヂカラオ政府の主張を貴国政府に押し付けるつもりはありません。

従って、タヂカラオ政府は上記(A)の質問に、明示的に
「デラルーシ政府はそのような事実があると認識する」 又は
「デラルーシ政府はそのような事実があるとは認識しない」
のいずれかの答えで、「はっきりと」答えていただきたいと、改めて公式に要請します。 
この回答は以下に述べる<2>とは別に、この会議掲示板で行っていただきたいと考えます。

<2>両国大統領による直接会談について

<1>に述べたことは別にしても、両国間の緊密な意思疎通のために有効な手立てと考え貴国の要請を受け入れます。

[補足] 中の人です。上記の直接会談とはメールでしょうか、チャットでしょうか?メールの場合ここの返信と頻度は同じ程度にならざると得ません。またチャットの場合、現状可能と思われる時間帯は土曜日の夜ぐらい(9時〜2時くらい)です。必要な場合、方法をお伝えください。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FLH1Aaw076.myg.mesh.ad.jp>

【2709】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/11/16(日) 2:08 -

引用なし
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   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

>>貴国の見解はあくまでタヂカラオ政府の責任と権利、およびデラルーシ共和国政府が検討に値すると考える事象についての見解を述べたのものであり〜

我が国の前回返答に対する貴国の上記に引用したような見解は、正しいものであり、我が国はタヂカラオ政府がこれまでの訴えを発する権利を持っているかについて非常に懐疑的である。
よって前回の我が国の返答は、貴国が「YES or NO」による回答を要求したとしても、我が国はそれに応じる必要性がないのであって、それこそが回答であるとの趣旨で発したものであり、タヂカラオ政府はそれを理解するべきだ。
そして貴国の、改めての公式の要請に対して、我が国としても改めて「回答する必要性を感じておらず、回答するつもりもない」事を明確にするものである。


[中の人]
メールであれば極秘通信で事足りますから、今回の要請はチャットについてのものでした。
MSNメッセンジャーなどが好ましいのではないかと勝手に思っていたりするのですが、導入されておりますでしょうか?
メッセンジャーですと、互いにログインしている時間に話してしまえばいいと思うので、時間調整もある程度簡単になると思います。
もしも既にお持ちでしたら、国のコメントの場所にある「予想2」に自分のアドレスを掲示しておりますので、そちらの方を登録していただけると繋がります。
もしもメッセを導入できないとの事でしたら別の方法を考えるか、そちらの意向にできるだけ合わせようかと思っています。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322) Sleipnir...@stu-router.korea-u.ac.jp>

【2738】移民問題について 1054年3月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/23(日) 13:51 -

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   タヂカラオ政府公式見解 1054年3月

さるメルキド暦1053年12月1日、デラルーシ政府およびタヂカラオ政府両大統領による会談が設けられました。長らく両国政府間で問題となっていたデラルーシ共和国建国初期の移民に関する問題について徹底した意見交換、討論が行われましたが、非常に残念なことに議論は平行線をたどり、根本的な解決には至らず、両国間の友好関係を確認するに留まりました。
これ以上、この問題について政府間で議論を続けることは両国の国民、両国政府にとって良い影響を与えないとの判断から、タヂカラオ政府は今後いわゆる「デラルーシ移民問題」についてデラルーシ共和国に対して何らかの要求を行うことはないことを宣言いたします。
一連の討議の中で、両国の国民、特に移民の末裔である方々には不安を御与えしたこともあったかもしれません。この場を借りてお詫び申し上げます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FLH1Abi020.myg.mesh.ad.jp>

【2825】マグザム共和国政府公式見解 メルキド暦 ...
 マグザム共和国政府  - 09/1/27(火) 8:12 -

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   当文章はタヂカラオ通信第十五号を通して行われた抗議に対するマグザム政府の見解である。

マグザム共和国政府公式見解 メルキド暦 1097年 3月

今回のマグザム共和国の国外向けコメントの経緯と我が国の意見を述べさせて頂きます。

タヂカラオ国政府発表 1030年6月において
> 我が国としては、自国民の上にミサイルの雨を降らせるようなことは未だかつて現箱世界でやった国は無いであろうこと、タヂカラオ国防軍も絶対に行わないことだけ強く明言しておきます。
という発表がなされたことを抑えた上で話を進めたいと思います。

○今回のマグザム共和国の国外向けコメントの経緯と我が国の意見
マグザム共和国では1095年 8月から1095年 12月の間
『タヂカラオ国のジャスバル系移民への大量虐殺を非難』
というコメントを掲載いたしました。
この発表の原因としてはいうまでもなく、ジャスバル系移民が流入してきたタヂカラオ国内の射撃演習場へのミサイル投下である。

ではなぜマグザム共和国政府は大量虐殺を非難という発表をするにいたったのか説明していこう。
一つ目に難民を受け入れた1091年6月にタヂカラオの人口は初めて1億人を突破した。
二つ目に奇しくも難民受け入れの1ヵ月後にはジェイムズ・D・リー新大統領が就任している。
どちらもタヂカラオ通信に載ってもおかしくないぐらいの一大事である。
しかし、そのことがタヂカラオ通信で発表されたのは、4年と2ヶ月も経った後である。
(リアルでいうとほぼ一週間後にあたる。土日プレイヤーといえど、日曜日にこのことに関して触れる時間はあったものと考えている。)

それに加えて、タヂカラオ国では周期的にミサイルの発射が行われている。
このことからマグザム共和国政府はタヂカラオ国は真実を知らずして誤って定例ミサイル演習行ったと推測し、国外向けコメントで発表するにいたった。
その推測が間違いであったとするのであれば、謝罪いたします。

しかし、タヂカラオ国の学生ですら創造できた事柄ですが、同様にマグザム共和国としてもこのような切り替えしも予想された次第です。とはいえ真実を公表すべき時間がありながら、それを怠ったタヂカラオ国に非はないとは考えておりません。後付された事実などどうにでもできるものであり、仮にタヂカラオ政府と軍として完全に予測済みであったとするならば、その自体を避けるべく手段を取るべきであったと考えております。

難民に関していちいち取り上げる必然性はないとする国家もありますが、1億人を突破するきっかけとなったメモリアル難民受け入れであるうえにその翌月に新たな大統領が就任したのであればその方向性について触れるべきではないだろうか。

なぜそのような結果になったのか納得に行く回答をいただきたい。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.19 (KHTML, lik...@p2050-ipbf2003sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp>

【2829】宛マグザム共和国
 タヂカラオ国政府  - 09/1/31(土) 23:07 -

引用なし
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   タヂカラオ政府公式見解 メルキド暦1100年6月

本発表は
「マグザム共和国政府公式見解 メルキド暦 1097年 3月」
にて提示された疑問に対する回答です。

結論から申し上げますと

>それに加えて、タヂカラオ国では周期的にミサイルの発射が行われている。
このことからマグザム共和国政府はタヂカラオ国は真実を知らずして誤って定例ミサイル演習行ったと推測し、国外向けコメントで発表するにいたった。

この見識が間違っていると言わざるを得ません。
貴国の報道を拝見する限り、マグザム共和国においては難民が自国領内に自由に植民することを認めているのかもしれませんが、タヂカラオ国においてはそのような事実はありません。必要最低限の事実を申し上げるならば、タヂカラオ国へ難民を希望する方は政府機関において登録作業を行わねばならず、難民の方が国土に勝手に乗りつけて、街を建設するようなことは許可されておりません(不法入国者はこの限りではない)。これは世界の多くの国がそうであるように我が国が島国であるから有効に行いうる体制とも言えます。
すなわちタヂカラオ国が数万人を超えるような大規模移民の到着を見逃すということはあり得ず(我が国のコーストガードはそこまで無能ではありません)、今回の巨大な移民の誘導も政府機関によって行われました。「タヂカラオ国は真実を知らずして誤って定例ミサイル演習を行った」という推測はいささか我が国を侮り過ぎではないでしょうか。

付け加えて我が国の見解を述べさせていただきますと

>一つ目に難民を受け入れた1091年6月にタヂカラオの人口は初めて1億人を突破した。
二つ目に奇しくも難民受け入れの1ヵ月後にはジェイムズ・D・リー新大統領が就任している。
どちらもタヂカラオ通信に載ってもおかしくないぐらいの一大事である。
しかし、そのことがタヂカラオ通信で発表されたのは、4年と2ヶ月も経った後である。
(リアルでいうとほぼ一週間後にあたる。土日プレイヤーといえど、日曜日にこのことに関して触れる時間はあったものと考えている。)

とありますが、タヂカラオ通信の発行は現在リアルタイム1,2週で行われていますが新聞の発行は基本的に不定期である考えて頂きたい。貴国のマグザス国営通信は文字通り国営であり、発行頻度などを鑑みるに現箱世界における貴国の活動は尊敬に値するものと考えますが、全ての国が同様の行政、文化、思考の形態を持っているわけではありません。

>難民に関していちいち取り上げる必然性はないとする国家もありますが、1億人を突破するきっかけとなったメモリアル難民受け入れであるうえにその翌月に新たな大統領が就任したのであればその方向性について触れるべきではないだろうか。

難民の受け入れと新大統領の就任は全く関係ありません。(管理の頻度や煩雑さから現状では数十年に一度交替していますが、他国では100年以上交代がない国もあります。マグザム共和国がそれをどうのように扱うかは自由と考えます。)


以上が今回の貴国の疑問への回答です。
相互の誤解と疑念が晴れることを祈ります。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB5; SLCC1; .NET CLR 2.0.5...@FL1-119-241-127-183.myg.mesh.ad.jp>

【2832】タヂカラオ国 宛 メルキド暦 1103年 4月
 マグザム共和国政府  - 09/2/5(木) 4:07 -

引用なし
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   1.タヂカラオ政府公式見解に対する返答

「タヂカラオ政府公式見解 メルキド暦1100年6月」
にて提示された疑問に対する返答です。

結論から申し上げますと、こちらの見解に誤りがございました。

今回の共和国政府の一方的な価値観で誤った発表を行ったことをここにお詫び申し上げます。

>全ての国が同様の行政、文化、思考の形態を持っているわけではありません。
周知の事実として認識はしておりますが、
共和国政府としては、(土日プレイヤーではありますが)
現在の政界情勢において貴国の存在感、躍進力を高く評価していただけに
少々残念な結果であるととらえております。


2.タヂカラオ国内の軍事訓練について
50年間の軍事訓練中止を終了し、再開しているタヂカラオ国内の軍事訓練ですが
具体的にどの段階まで継続して行う予定であるかお聞かせいただけないでしょうか。

現箱wikiにおいて、
>現箱世界における実効的国力が資金力、農業生産、武力であり、かつ前2つは容易に飽和しうることから独立の堅持のために強武装政策をとっている。
と掲載されております。

軍事演習の再開後、貴国の軍事力は順調に拡大し、
現在では神聖マクロネシア帝国と対等の軍事力を保持しております。
これだけの軍事力があれば、国家として独立を維持するための国防力があり、
軍事力の平和利用としてイレジュラーまでのすべての衛星が発射できる状況でもあり、
これ以上の軍拡はいかがなものかとマグザム共和国政府としては考えております。

再び質問いたしますが、具体的にどの段階まで継続して行う予定であるかお聞かせいただけないでしょうか。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@p2077-ipbf710sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp>

【2836】宛マグザム共和国
 タヂカラオ国政府  - 09/2/8(日) 0:33 -

引用なし
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   タヂカラオ政府公式見解 メルキド暦1105年3月

まず始めに、我が国が先に貴国報道にあったような非人道的行為を行っていないことを認識して頂き、喜ばしく思います。同時に貴国の報道機関の在り方には疑問を呈さざるを得ないことを一言申し上げておきます。
客観的に見て、一国政府が難民に対して無差別の虐殺を行ったという記事を載せることがどういうことなのか、どうのように認識しておられるのでしょうか。相手が相手であれば戦争に発展する事態すら想定されることです。貴国の国家体制に対し、タヂカラオ政府は一切干渉の意図を持ちませんが、今回の件でタヂカラオ国内におけるMBCの信用は地に堕ちたことはお伝えしておきます。

タヂカラオ国における防衛力増強計画について

貴国がどのレベルの情報をお望みであるのかはっきりしませんが、我が国の国防計画を他国に公開する義務は一切無いという認識を申し上げておきます。その上でタヂカラオ国政府が民間に公開している、現在の防衛計画をここに掲載します。

弾道ミサイル発射能力:100発相当
軍事技術(防衛衛星制御能力):Lv600

これ以上の情報は国防上の観点から非公開としています。
貴国が我が国の防衛力を適切であるか否かを評論することは自由と考えます。


タヂカラオ国としては両国の誠意ある関係を望むものです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB5; SLCC1; .NET CLR 2.0.5...@FL1-122-134-68-239.myg.mesh.ad.jp>

【2837】タヂカラオ国の中の人へ
 マグザム共和国の中の人  - 09/2/8(日) 19:14 -

引用なし
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   今回、裏づけ調査も含めて週末ということで長時間にわたって貴国への返信メッセージを書いていたのですが投稿間近にひとつの疑問を生じるに至りました。
その疑問に関しての裏づけ調査をしたいところだったのですが、私用により出発しないといけない時間が迫ってきたので本日中に返答したかったのですが、帰ってくる火曜日の夕方以降になることをご了承ください。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.19 (KHTML, lik...@p4185-ipbf701sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp>

【2840】タヂカラオ国の中の人へ
 マグザム共和国の中の人  - 09/2/12(木) 3:41 -

引用なし
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   昨日の晩に帰ってきたのですが、再び用事で出かけるため土曜日まで返事ができない状況です。
明日朝早いのですみませんがもう寝ます。
今週末空いた時間はございませんか。
もしよろしければチャットなどを通して会話する機会を設けたいのですがいかがでしょうか。
よろしくお願いします。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.19 (KHTML, lik...@p1028-ipbf1001sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp>

【2849】Re(1):タヂカラオ国の中の人へ
 タヂカラオ国政府(中の人)  - 09/2/21(土) 19:27 -

引用なし
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   ホットラインを開示しているので所在の時にログインしてください。

ついでに。
ぶっちゃけ雰囲気が全てなので、国家と中の人のメリハリをつけていただけると助かります。ここは外交スレですので。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB5; SLCC1; .NET CLR 2.0.5...@FLH1Aap084.myg.mesh.ad.jp>

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