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『海外情勢』
・【三面】世界各国へ流出するオルレラン聖教連合難民
現在、国主不在のまま情勢の不安定であるオルレラン聖教連合。定期的に国外への多数の難民が流出している模様。ターン12097からターン12177までの間に少なくとも1,981,000人もののオルレラン聖教連合難民が発生しています。メルキド暦 1015年 10月(ターン 12177)現在のオルレラン聖教連合の人口は364,000人で実に5.4倍近くの人口が流出していることになります。
『国内情勢』
・【一面】まさかの津波被害発生!
今月、マグザス共和国内で津波が発生。想定外の事態となった。今回の被害により、
マグザム共和国(7, 0)の多目的スタジアムは津波により崩壊しました。
マグザム共和国(9, 0)の養殖場は津波により崩壊しました。
マグザム共和国(16, 6)の町は津波により崩壊しました。
以下の3つの沿岸地域が壊滅する事態となった。
過去にもマグザス共和国は大規模な津波被害を受けており、津波予防のための技術力が急務とされている。
(関連記事2面に掲載)
・【二面】サッカーマグザス共和国代表、津波被害で本拠地を喪失
ツインドーム計画も持ち上がるほど、その実力を上げてきたマグザス共和国代表。その本拠地であり、Hakoniwa Cup 11900では開催地にも指定されたアオ・ロウフ記念スタジアムが今月の津波被害を受け、壊滅した。
出場した三大会のうち二大会連続出場を決め、通算4勝10敗2分の成績を収めた。今大会では準々決勝で敗れるも、予選三位通過とその実力は日々向上していたさなかであった。そんな最中でのまさかの津波被害による壊滅。
アウロウフJr大統領は、以下の緊急声明を発表。
「マグザス共和国の国民的スポーツであるサッカーがこのような形で衰退するのはまことに遺憾である。Hakoniwa Cup 12300へ向け、基盤となるスタジアムの復興と再度開催地に選ばれるよう、誘致活動にも力を入れていく。」
この声明により、マグザス共和国ではこれまで以上にサッカーに対して力を注がれることになる模様。
『スポーツ関連』
・【四面】カアルハセヤ帝国代表 Hakoniwa Hakoniwa Cup 初優勝
このたび、新たなる王者が誕生、カアルハセヤ帝国代表の初優勝を迎えた。混戦した本W杯において、前回同様準決勝をシードしてきたシュピネ合衆国代表を1点差で下し、念願の初優勝を決めた。
(試合結果は五面)
・【五面】Hakoniwa Hakoniwa Cup 12100試合結果
ターン12147:Hakoniwa Cup 準決勝戦、ガイア帝国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 1−2
ターン12149:Hakoniwa Cup 準決勝戦、シュピネ合衆国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
ターン12150:Hakoniwa Cup 決勝戦、シュピネ合衆国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 0−1
ターン12150:カアルハセヤ帝国代表、Hakoniwa Cup 12100優勝!
メルキド暦 1015年 10月発行
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