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『海外情勢』
・不安定な情勢が続く、ジャスバル社会主義共和国
時には3年近く経済の発展が無かったかと思えば、突如国内経済が再稼動し、そしてすぐにその活動は途絶えていく。近年のジャスバル社会主義共和国の活動はまさにそうなっている。
ジャスバル社会主義共和国として、新たなスタートを切って86年。
『我々ジャスバル共産党は、建国初にして未曾有の危機をジャスバル人民の革命的意思をもって乗り越え、次の世代へ繋ぎとめていくことを国父であるマーレン・グリーンにここに誓う。』
【2495】建国の宣言より
当時勇ましく放たれた彼らの言葉が無常にも悲しく感じられる。
『国内情勢』
・【一面】国内初のバイオテロ発生!?
マグザム国内で生産されている遺伝子組換え食物が発端となり、国内全域で推定76万人近くの近くが発生した。今後のマグザスの食料発展・雇用確保を担う重要な分野であっただけに今回の事態は多くの波紋を呼んでいる。
また、メルキド暦 1020年 3月に293000人の被害を出した津波被害と1年3ヶ月もの間に大災害が2度も発生したこととなる。その結果、国民の苛立ちはアウロウフJr大統領への支持率の低下という形で現れてきている。
『スポーツ関連』
・【三面】新生マグザム代表は、予選全敗のため決勝進出ならず
新生マグザム代表は旧マグザム代表が成しえた、初参戦・ベスト8という偉業は達成することができなかった。現在Hakoniwa Cup 12200は準々決勝戦まで終了しており、ベスト4までの顔ぶれが出揃っている。
今回はアロン代表がシード権を獲得しており、通例に従うならばベスト2入りが確定している模様。そこで気になるのが準決勝でぶつかる予定のシュピネ代表とマクロネシア代表。久しく優勝こそは逃しているものの今回波に乗っているマクロネシア代表か?予選の結果こそ振るわなかったが総合力で着実に攻めてくるシュピネ代表か?どのチームが勝ち進んでも、近年のチャンピオン同士の対決が実現することとなり、白熱したバトルが展開されることだろう。
(試合結果は四面)
・【四面】Hakoniwa Hakoniwa Cup 12200試合結果
予選二回戦
アロン共和国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 2−0
神聖マクロネシア帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 2−0
カアルハセヤ帝国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 3−0
予選三回戦
シュピネ合衆国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 3−3
アロン共和国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 3−0
神聖マクロネシア帝国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 3−0
予選四回戦
シュピネ合衆国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 0−1
神聖マクロネシア帝国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 1−0
ガイア帝国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 1−2
Hakoniwa Cup 決勝トーナメント進出国!(順位順)
神聖マクロネシア帝国、カアルハセヤ帝国、アロン共和国、ガイア帝国、シュピネ合衆国
準々決勝戦
シュピネ合衆国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 2−1
ガイア帝国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−2
メルキド暦 1021年 6月
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