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『海外情勢』
・【一面】デラルーシ共和国相次ぐ衛星打ち上げに成功
デラルーシ共和国が2月から5月にかけて、防衛衛星・追撃衛星・気象衛星・観測衛星の順に相次いで衛星の打ち上げに成功した。
軍事衛星2つ先に発射したことに関して、マグザム国内の軍事評論家は、
「近隣諸国であり、過去には難民問題を抱えたタヂカラオ国での急速な軍備強化に対する牽制と自国の防御のためではないか」とコメントした。
また、相次ぐ衛星打ち上げ成功により、デラルーシ共和国の格付けは向上し、さらに大学建設ラッシュもあり、今月に6位のベルガ連邦共和国を抜き、デラルーシ共和国が6位となりました。
前ターン+1060pts.の格付け向上は近年まれに見る記録となっております。
『国内情勢』
・【二面】北部気象大学敷地内にロケット建設
先月の6月にマグザム共和国にある、北部気象大学の(7,2)地区に栄成発射のためのロケットを建設。今月、発射予定の気象衛星は軍事力不足のため発射が延期されたが、衛星発射に向けて一歩前進した。マグザム共和国は過去に二度も津波で甚大な被害を出しているだけに、気象衛星の発射は急務である。
『スポーツ関連』
・【三面】本HCは混戦状態が続く
現在行われているHC12300ですが、過去と比べると引き分け試合が多い状況となっている。不戦勝を除いた全9試合中引き分け試合が5試合と半数を超えている状況です。3点差以上の試合も無く、各国代表の決定的な差は無くなりつつある。
(試合結果五面参照)
・【四面】ガイア帝国代表、自国での合宿を実施中
4月以降、ガイア帝国代表は自国で合宿を実施中。HC12000から本大会を含めて計4回のHCに参戦しているものの、通算18戦中勝利は2回とまだまだ勝率は低い状況にある。今回の合宿を通して、ガイア帝国代表が決勝リーグでどのようなプレイをするのか注目である。
・【五面】Hakoniwa Hakoniwa Cup 12300試合結果
予選三回戦
カアルハセヤ帝国代表VSデラルーシ共和国代表 ⇒ 0−0
シュピネ合衆国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 2−2
神聖マクロネシア帝国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 2−1
アロン共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
1028年7月発行
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