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『海外情勢』
・【一面】オルレラン聖教連合、ついに崩壊へ
メルキド暦1018年5月(ターン12208)、オルレラン聖教連合がついに崩壊した。目見える形で国内の政治が停止して、実に16年余りの時間が経過した。その間、統計が残る形で1,760,000人に上る移民と国家崩壊時には542000人が犠牲となった。
当事国であるオルレラン聖教連合の崩壊により戦後処理を終えることなく、国主不在のままオルレラン聖教連合危機も同時に終結することとなる模様だ。
『国内情勢』
・【二面】オルレラン聖教連合崩壊に関する合衆国政府の反応
メルキド暦1018年5月(ターン12208)における、オルレラン聖教連合の崩壊について、合衆国政府は以下の見解をしました。
『マグザム合衆国としては、アウロウフJr合衆国大統領の陣頭指揮の下、オルレラン聖教連合の改善のために努力してきたが、国主不在のままこのような形となったことは非常に残念である。』
『スポーツ関連』
・【三面】Hakoniwa Cup 12200開催
今回は新規参加国も無く、参加数6国でHakoniwa Cup 12200が開幕した。開会式はガイア帝国で執り行われ、予選第1試合ではマグザスに3点差を付け、3-0で劇的に勝利するという素晴らしいスタートを遂げた。前回優勝のカアルハセヤ帝国代表も強豪シュピネ合衆国代表を2−0で下し、好スタートを切っている。
(試合結果は四面)
・【四面】Hakoniwa Cup 12200試合結果
予選一回戦
ターン12201:Hakoniwa Cup 予選第1戦、マグザム共和国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 0−3
ターン12202:Hakoniwa Cup 予選第1戦、カアルハセヤ帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 2−0
ターン12203:Hakoniwa Cup 予選第1戦、アロン共和国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−1
1018年5月発行
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