|
-------------------------------------------------------
【ベルーサ社会主義共和国 建国宣言】
私は、今日という喜ばしい日に、新国家を代表してこの場に立てることを光栄に思う。
今この時をもって、我々デラルーシの民は、あらゆる抑圧から解放され、真の平等を獲得したものと、私は確信している。
我々は、この解放のために流れた多くの血の存在を、けして忘れてはならない。
かつて、我々の祖先の一つは、帝国主義の奴隷となり搾取と抑圧から解放されるため、今日の我々と同じように戦い、北東の地に自らの国を築いた。
北東から始まった解放の波は、ユークとなって世界の解放の先導者となったのである。
しかし、その末路は諸君らの知っているとおりである。我々はそれを、かつての栄光として懐かしんだり、単なる歴史として捉えてはいけないのだ
ベルーサの歴史はここから始まるのであり、我々はここに世界に類を見ない富強な祖国を建設する大目的のもとに団結しなくてはならないのである!
労働者農民党 書記長 ミハイル・ウスチノフ - オクチャブルスク特別市
-------------------------------------------------------
ベルーサ社会主義共和国政府から各国へ
現在我が国はご承知のとおり革命間もない状態であり、国家としての組織体制については建設途上にあります。
よって各国との外交や経済活動については一時的に不安定な状態となることが予想されますのでご理解頂きたく思います。
また旧デラルーシの持つ対外の諸問題については以下のように継続的に取り組む事を明確にするものです。
・旧ジャスバル帝国が旧デラルーシに対して行った融資60兆Luについては、11522に旧デラルーシがジャスバル社会主義共和国に対して発した方針を継承し、現行ジャスバルの対外資産としての認識のもとに保管し、同国の要求があり次第返還するものとする。
・タヂカラオ国との間に生じていた諸々の懸念事項に関しては、ベルーサ政府として新たに協議し、その決着を早期に図るものとする。
-------------------------------------------------------
|
|