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【2436】バッカーニア王国に対する最後通牒 モルドール連合王国外務省 07/12/25(火) 2:21

【2437】バッカーニア王国に対する宣戦布告 モルドール連合王国外務省 07/12/26(水) 13:42

【2439】Re(1):バッカーニア王国に対する宣戦布告 モルドール連合王国外務省 07/12/27(木) 2:46

【2440】Re(2):バッカーニア王国に対する宣戦布告 バッカーニア王国王政臨時政府 07/12/27(木) 20:10

【2445】バッカーニア王国に対する宣戦布告 モルドール連合王国外務省 07/12/29(土) 18:44

【2448】Re(1):バッカーニア王国に対する宣戦布告 バッカーニア王国王室 07/12/29(土) 18:57

【2456】宣戦布告無効の宣言 セレーニア連邦外務省 07/12/30(日) 18:18


	【2436】バッカーニア王国に対する最後通牒

モルドール連合王国外務省 - 07/12/25(火) 2:21 -


	引用なし

	パスワード

バッカーニア王国に対する最後通牒

メルキド歴831年3月
連合王国国王陛下は次の通牒をバッカーニア王国政府に呈示される。

連合王国政府は今日までバッカーニア王国政府に対し、妥当かつ有利な条件での併合要求を示してきた。それはバッカーニア国王の地位と、自治権が十分に確保されるものであった。連合王国政府はこの善良なる併合が両国にもたらす相互利益の重大さをバッカーニア王国政府も理解しうることを期待していた。しかしバッカーニア王国政府の返答は連合王国に失望をもたらすものであった。誤った選択を行ったバッカーニア王国はいま繁栄への軌跡から逸脱し破滅へと向かおうとしている。これを救うべく、連合王国政府はバッカーニア王国政府が自らの置かれた状況を把握するに足る、より明快な要求を提示することとした。

連合王国政府はバッカーニア王国政府に対し次の事項を要す
1.　バッカーニア王国コデルナ＝シィナ女王陛下はバッカーニア王国全部に関する一切の統治権を完全かつ永久に連合王国サウロン四世国王陛下に譲与する
2．　バッカーニア王国はその国号をモルドール連合王国バッカーニアにあらため、首都をアイゼンガルドとする
3．　バッカーニア国王陛下は連合王国国王陛下が除す号を受け、その委任のもとにバッカーニアの自治権を有する
4．　バッカーニアにおける公用語をシンダール語と定め、テングワール文字を用いる
以上
連合王国政府はバッカーニア王国政府の回答を8ターン後の9970ターンを期限として待機する。
要求が１つ以上満たされない場合及び回答期限内に回答が得られなかった場合、連合王国政府はバッカーニア王国政府に対し即時宣戦布告する。

バッカーニア王国政府が賢明かつ平和的な道を選択することを祈る。


	【2437】バッカーニア王国に対する宣戦布告

モルドール連合王国外務省 - 07/12/26(水) 13:42 -


	引用なし

	パスワード

ターン9974
期限内に回答は得られなかった。
モルドール連合王国はバッカーニア王国に対し宣戦布告する。
開戦ターンは8ターン後のターン9982に決定した。
以上


	【2439】Re(1):バッカーニア王国に対する宣戦布告

モルドール連合王国外務省 - 07/12/27(木) 2:46 -


	引用なし

	パスワード

バッカーニア王国観光者通信に宣戦布告文がないため宣戦布告は無効であるというシュピネ合衆国からの指摘に従い、我が国は攻撃命令を撤回した。
引き続きバッカーニア王国に対する攻撃態勢を維持しつつ、各国の反応を鑑み、再び決断を下す。


	【2440】Re(2):バッカーニア王国に対する宣戦布告

バッカーニア王国王政臨時政府 - 07/12/27(木) 20:10 -


	引用なし

	パスワード

バッカーニア王国政府より本件に対し返答致します。

確かに以前貴国より併合といった提案を受けました。
しかし我国政府及び民衆は現在の王政の下による発展を望んでおり
回答としては友好的な関係は維持したいが貴国と併合し一国となり
発展していくのは望まないとしました。
まず現状で貴国と併合し一国となった場合、まだまだ途上段階の我国は
搾取されるのではないかという懸念、そしてそれ以前にバッカーニア王国としての
誇りがありその話をお断りした次第です。

貴国もその交渉の結論を「了承した」とはっきり明言したはずであります。

その経緯をもってしてそれら交渉や我々の誇り、そして貴国との友好的な関係を望む
意志を反故にし宣戦布告という形をとり事実上の侵略行為を行うというならば
我国の答えはひとつです。

滅亡も辞さない覚悟で貴国の侵略行為を真っ向から拒否します。

尚、現在我が、王政政府は国王以下政府機関運営者が他業務で多忙なため
開戦となっても満足に応対できないでしょう。すなわち敗戦はまず避けられないものと捉えています。しかし貴国のような侵略国家に戦わずして屈するぐらいならば。。。
という想いです。

我国からの返答は以上です。


	【2445】バッカーニア王国に対する宣戦布告

モルドール連合王国外務省 - 07/12/29(土) 18:44 -


	引用なし

	パスワード

セレーニア連邦との対話による交渉は決裂した。
単なる批判を侮辱ととらえ、武力をかざして黙らせるような国は
文明国家とはとても言い難い。現在、我が国を始めとする小国は自由な発言さえままならない状況に置かれている。これは明らかに「持たざる者」の主権を踏みにじっていることに他ならない。

ジャスバル帝国についても同様である。平和的解決を主張しているにもかかわらず、期限の延長すら認めようとしないことは、明らかに我が国に対し攻撃の意図を隠し持っていることを証明しているではないか。

自らの国力におごり、偽りの正義の名のもとに階層社会を形成し、
自国に媚びへつらわない者をことごとく否定する横暴な列強国と、
対話を持って和平をなすことは不可能である。
我々は断固としてこれに対抗する。

我々はバッカーニア王国に対し再度宣戦布告する。
セレーニア連邦、ジャスバル帝国が我が国への宣戦布告を撤回すれば、我が国もバッカーニア王国への宣戦布告を取りやめるだろう。
この選択によって列強国が真にバッカーニア王国のためを思って行動しているかどうかがわかるだろう。


	【2448】Re(1):バッカーニア王国に対する宣戦布告

バッカーニア王国王室 - 07/12/29(土) 18:57 -


	引用なし

	パスワード

言っていることすべてが我国に対する貴国の態度と酷似していると我国は思っております。

他声明でも正式に表しておりますが我国は決して貴国のような侵略国家に屈しません。


	【2456】宣戦布告無効の宣言

セレーニア連邦外務省

- 07/12/30(日) 18:18 -


	引用なし

	パスワード

モルドール連合王国による宣戦布告はまたも定められた手続きを守っておらず、そのことについて連邦外務省が質問を行ったところ、連合王国側から宣戦布告はブラフだったとの回答が得られたためモルドール連合王国によるバッカーニア王国への宣戦布告無効をここに確認する。

資料１　モルドールによるブラフ宣言
10007：連合王国外務省 > してませんよ。もともと攻撃するつもりなどありませんから。 (モルドール連合王国)


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